当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。矯正専門外来は土曜日も診療を実施しております。 同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。
私の趣味は、「釣り」「料理」と「テニス」です。
特に「釣った魚をさばいて料理」してもてなすのが好きです。
唐突な始まりですが・・・・・・
先日の、近所の埠頭にルアーによるタコ釣り!オクトパッシングに行ってきました。
趣味が釣りで、特にルアーやフライフィッシングは今ほどメジャーではない頃からやっていて超マニアックです(30年くらい前から)。。
釣果は・・・・・・こんな感じです。
塩もみして、裁いて美味しくいただきました。
今回は、刺身と茹蛸で頂きました。
噛めば噛むほど味が出る歯ごたえがなんともいいですよね。
そこで、今回、タコなど
「歯ごたえのある食べ物の大切さ」
についてです。
今年は、タコの当たり年で(タコが多く居る年、大量発生)、自宅から散歩がてらにいく、岸壁や釣り公園から手軽に釣れます。
・・・・・・・
ところで・・・・・
成長期の噛むということ!歯ごたえのある食べ物についてご説明します。
まず、成長著しい乳幼児期でのあごの骨は噛むトレー二ングによって、そしゃく力(噛む力)を高め、歯並びを整えながら段々と顔や顎を形成していきます。さらに、歯ぐき、あごの骨、咀嚼筋、舌、唇などがうまく働いてその機能を高めて行きます。
また、歯槽骨(歯が植わっている骨)の細胞はカルシウムなどの栄養をかむことによって取込んでおり、軟らかいものばかり食べて、噛む力が弱すぎると代謝機能がうまく働かず骨が発育不良になる。次第に歯ぐきの抵抗力も弱まってしまうことにもなりかねません。
また、成長期の子供だと、顔の輪郭にゆがみができたり、姿勢にも影響する場合があります。
良く噛めば、舌や周囲の筋肉が良く動き、歯列(歯が並んで出来るアーチ)のバランスが大きく発達しやすく歯列不正(歯ならびが悪いこと)になりにくくなります。
その歯列弓が、狭く歯並びが左右でズレていると、あごの関節に加わる力に左右で差ができてしまい、将来、顎関節症ってことにもなりかねません。
噛めば噛むほど筋肉が正常に作用して姿勢が良くなり、運動能力が高まるという報告もあります。
よく噛んでいると自然に姿勢が良くなるり、運動能力も高まると同時に、多くの全身的な病気の予防にもなるということです。
このように噛むことは大切です!
余談ですが・・・・・・・・・
頑張って皆さんもイカやタコ釣りに朝鮮してみてください!楽しいいですよ (笑)・・・・・(00;)/
「噛むことの大切さ」は、そんな趣味や楽しさなど、身近なとこから見出せます。
皆様、噛むということを意識してみてください。
村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人