こんにちは、「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です。
当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
当施設は横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にあります。舌側(裏側)矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険適応の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。
皆さん個人差はあるかと思いますが、10代~30代前半くらいまでは、歯並びの見た目や笑ったとき、お口を閉じたときお口の状態を気にして治療を受ける方も多いように思います。
また、その反面、年齢を重ねると共に、歯並びの審美性はもちろんのこと、歯周病予防という観点から、歯並びを整え健康的な咬み合わせを得るために矯正治療を希望する方々が増えてきているよう思います。
しかしながら、年齢が上がれば上がるほど・・・・・・
矯正治療に関する固定観念?イメージ?から・・・・・
「矯正なんて今さら、恥ずかしい」とか
「大人になってから歯並びきれいにしても・・・・・」 などと・・・・・・
自他ともに見える矯正装置に抵抗が強くなっている話をよく耳にします。
歯の健康、または、美容のために、お口の環境をより良くしたい気持ちは、いくつになっても変わらないと思いますし、恥ずかしがることはないと思いますが・・・・・
(これは、矯正歯科医としての意見が強いでしょうか・・・・汗)
確かに一昔前は、それこそ40代や50代で矯正治療を受けている人はあまり居なかったように思います、やはり今更、恥ずかしいと感じる方もいらっしゃるようです。
しかし、最近はだいぶ、40代以上の年齢から矯正治療を始めるかたもだいぶ増えてきました。私の臨床経験上では、治療開始年齢が 最高76歳から始めたという方がいらっしゃいます。
造語ですが、 「シニア矯正」なんて言葉も出てきています
もちろん、その方は結果良好で治療を終了しました。現在は、歯周病予防も含めて半年に1回ていどの定期検診で、お元気に通院されています。
また、矯正治療の装置や治療法も多様化し、より快適に治療受けることが可能になってきました。
ギラギラした銀の矯正器具に抵抗がある方も多いと思います。白い装置でも前歯につけるにはちょっと抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。
かといって、裏側につける「見えない矯正器具(舌側矯正)」では、いまいち、歯磨きに自信がないな~!!
そういった方に、最適とも言える装置がインビザラインと言う矯正装置です。
近年、使用する人が増えているマウスピース矯正装置です。透明でほとんど目立たない上に、簡単に取り外しが可能ですので、人目が気になりません。
歯磨きも今まで通りですし、虫歯や歯周病のリスクも上がりません。
これだったら、と言うことでインビザラインの矯正治療を始められる方が最近とても増えています。
ただし、取り外し式です。使用時間や適応するケースを間違っては治りません。やはり、正しいすかい方が重要になります。
きちんと適した診断と正しいケースでの適用が大切です。
気になる方は、年齢に関係なくお気軽にご相談下さい。
村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人