横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。
横浜駅前の矯正歯科です(一般歯科併設)。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより充実した専門的な矯正歯科治療にも取り組組んでいます。
先日、「第27回日本顎変形症学会 総会・学術大会」
に参加させていただきました。
今回は、東京ビッグサイトにて開催されました。
当院では、多くの顎変形症の患者様に通院頂いておりますが、その治療でいつも医療連携(手術担当)をさせていただいております先生の発表から拝見しました。
発表内容は、顎変形症治療では、大切な手術に際して使用する『サージカルガイドプレート』 の製作に関するものでした。
いまや、CTスキャンや3Dぷりんたーを屈指して精密に製作されていました。作製中の動画なども映し出され非常に興味深く拝見しました。また、同時に連携病院として、より頼もしい病院であることを実感しました。👏
発表後には『お疲れ様です、いつもお世話になっております。』とご挨拶をして、最近手術をお願いした患者様の術後経過やこれから近々手術予定の患者様について、少々、お話をさせていただきました。
また、大学病院時代からお世話になっていた先生にも久しぶりに近況を伺うこともでき、最近は、大学病院を離れて災害医療センターに移られたそうで、そちらでも顎変形症の手術を行っているとのこと、機会があればお世話になりますとご挨拶ができました。🚑
連携先病院が多いこととは当院にとっても大変ありがたいことです。😃
今大会も、従来からの顎変形症の治療についての統計研究・発表は勿論のこと、口腔外科医や形成外科医、小児科医の先生方のご意見なども伺うことができました。とても有意義でした。
また、裏側(舌側)矯正装置やマウスピース型矯正装置を応用した新しい顎変形症治療への試みなどの発表もあり、日々進化していることを実感できました。
当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
当院でも、「顎変形症(外科矯正治療)」の患者様には多く通院頂いております(健康保険が適応になっております)。
日々精進、積極的に学会も参加しております。
時折、学会参加につき臨時休診とさせていただくこともあり、患者様にはご迷惑をおかするこありますが、どうぞご理解、ご協力のほどお願いします。🤦
基本を大切に新しい情報に対しても常にアンテナを向けてより良い顎変形症(外科矯正)治療を目指してまいりたいと思います。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人
日付: 2017年7月9日 カテゴリ:ブログ, 保険が効く矯正, 受け口, 外科矯正・顎変形症・口蓋裂, 未分類, 治療法, 矯正歯科, 顎変形症 and tagged 顎変形症 外科矯正 保険 矯正, 顎変形症 外科矯正 手術