横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。
横浜駅前の矯正歯科です(一般歯科併設)。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。
早いもので、もう3月ですね!!今年も1/4が過ぎようとしています(笑)
今年は大雪に見舞われることもなく、これから暖かくなっていくようですが、寒の戻りがないことを期待したいですね。
春は、心機一転!何か新しく始めるには良い時期ですね。
ちょうど、春休みから矯正治療を始める!なんてかたも多いようです。
そこでトピックスです。
以前も情報提供させていただきましたが・・・・
「健康保険が効く矯正」があるのを皆さんご存知でしょうか?
当院は、指定自立支援医療機関(育成・更正医療機関)および顎機能診断施設の指定を受けております。これにより、唇顎口蓋裂・指定症候群および骨格性不正咬合(顎変形症、外科矯正)の矯正治療がすべて健康保険の効く範囲で治療が可能です。
矯正歯科専門の医院やクリニックでも、指定を受けていない医療施設では、保険適用の矯正治療はできません(未指定の医療施設で顎変形症の矯正治療をする場合は、自費診療となり高額になります、治療ができないということではありません)。
更生医療機関として施設が指定されるためには、施設の基準・機械の整備と適切な医療機関(大学病院など)で5年以上の矯正臨床経験および口唇・口蓋裂の治療経験のある歯科医師が常勤している等の用件を満たすことが必要です。
要は、保険適応の矯正治療において、それなりの、「経験」と「研鑽」を積んだ有資格者がいて、また、設備の整った医院に限られるとういことです。
当院でも健康保険の適応範囲で矯正治療を受けている患者さんも多くいらっしゃいます。
保険適用の矯正治療を行うには、「医院側も指定医療機関」でなくてはならないし、「患者さん側も国の指定するケース」でなくてはなりません。
以前、患者様からお問い合わせがあり・・・・・
「健康保険で矯正治療をして欲しい」とのことでした・・・・・
一般歯科治療と同じようなイメージあったのでしょうか?
「保険の前歯」と「セラミック、ジルコ二アなど自費の前歯」などのように選ぶことができて、ちょっとした矯正治療なら保険が効くと勘違いされていたようです。
この患者さんは、診察し保険適応の矯正治療についてご説明をしました。
いまは、ご自身が保険が効かないケースであるをご納得いただき、全体の矯正治療(自費)で通院中です。ちなみに『裏側(舌側)矯正装置』を使用中です。
特に顎変形症(骨格性の不正咬合)の場合、精密検査を受け診断をしてみないと保険適応になるかどうかわからない場合もあります。
他の医院で、初診相談時に「保険の適応(外科矯正の適応)ではない!」といわれたケースでも、「保険適応になる」場合もあります。やはり、きちんとした専門の医療機関で、精密検査をしてみないとわからないことも多々あります。
正しい選択肢の中から、納得のいく治療を受けるために、まずは顎変形症の適応であるかを指定医療機関の矯正歯科で 診察を受けるとよいでしょう。
また、受診の際は、問診票に記入でもよいですし、ご自身の言葉で伝えてもよいですし、顎変形症(外科矯正)など保険適応の矯正ついて遠慮なく質問してみてください。
横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人
日付: 2017年3月3日 カテゴリ:ブログ, 保険が効く矯正, 反対咬合(受け口), 受け口, 外科矯正・顎変形症・口蓋裂, 大人の矯正, 未分類, 歯並び, 矯正歯科, 顎変形症 and tagged 保険適応, 指定医療機関, 矯正歯科, 顎変形症