カテゴリ: 中高年の矯正
村田歯科 横浜矯正歯科センター Blog

睡眠時無呼吸症候群 下顎後退症(顎変形症)について

村田歯科医院(村田歯科 横浜矯正歯科センター)です。

当院は、横浜駅前にて45年を超える医院です(自立支援指定医療機関)

 

睡眠時に「いびき」をかいてしまう!周りから指摘される!などのご経験をお持ちのかたも多いのではないでしょうか?

「いびき」は、眠っているときに吸い込んだ空気が、喉を通るときに鳴る振動音です。

異常な呼吸がおき、自分でも気が付かないうちに、色々な障害を体に及ぼす病気です。

睡眠時に「いびき」をかいてしまう!周りから指摘される!

などのご経験をお持ちのかたも多いのではないでしょうか?

じつは、「いびき」が出るということは、呼吸が一時的に止まっているとうことです。とまるということは「無呼吸状態」です。一時的とはいえ止まって、気流がおこり一気に空気が入り振動音がでます。

身体的症状としては、「いびきの頻発」は勿論、昼間の眠気、呼吸停止(無呼吸)、睡眠の質の低下などが起こります。さらにひどい場合、「日中の眠気」「頭痛」などを引き起こします。

このような症状があれば、「睡眠時無呼吸症候群」の可能性が高いです。

 

睡眠時無呼吸症候群のメカニズムは異常な呼吸がおき、自分でも気が付かないうちに、色々な障害を体に及ぼす病気です。

睡眠時無呼吸症候群の原因は、「①一時的な原因」と「②慢性的(根本的)な原因」などに大別されます。

<一時的な原因>

1.寝室の温度・湿度による口呼吸が原因

(室温が低くかったり湿度が低かったりすると口呼吸となりいびきの原因になります)

2. 薬理学的要因により筋肉が弛緩・気道が狭くなる

(アルコール、服用薬、たばこなどの人体への作用がいびきの原因にもなります)

3.悪い寝姿勢が気道を狭める

(合わない寝具の使用など眠るときの姿勢(体位)がいびきの原因となることがあります)

 

 

<慢性的(根本的)な原因>

1.扁桃の肥大によるもの(アデノイド、咽頭扁桃、舌扁桃など)

2.肥満によるもの(首周りの過剰な体内脂肪により上気道が狭くなります)

3.口呼吸によるもの(口呼吸の習慣(癖)や鼻づまり等から起こる口呼吸鼻では鼻呼吸をするよりも気道が狭くなるのでいびきの原因になります)

4.加齢による筋力低下によるもの(加齢に伴う筋力低下は気道狭窄の原因になります)

5.アゴ(特に下アゴ)小さい・狭いことによるもの(アゴが小さいと舌が喉側におちこみ気道を狭くします)

 

「一時的な原因」については、生活習慣など環境を変えたり、対症療法で軽減することが多いです。

代表的なものでは、

①シーパップ療法(CPAP療法)

②スリープスプリント療法(専用のマウスピースを使用し症状を和らげる対処療法)

などがあります。

 

①シーパップ(CPAP)療法

・CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)と呼ばれる機械で圧力をかけた空気を鼻から気道に送り、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法です(健康保険適用)。現在では中等~重症の閉塞型睡眠時無呼吸症候群の標準的治療法として広く用いられています。

②マウスピース(スリープスプリント)療法

 下あごを上あごよりも前方に出すように固定させることで、上気道を広く保ち、いびきや無呼吸の発生を防ぐ治療方法です。

治療に使用するマウスピースの作成は、患者様の口腔内・歯列の形態にきちんと合ったものでなくてはならないため、歯科医院にて精密に作製する必要があります。

耳鼻咽喉科医や睡眠障害専門外来などで検査を受け、睡眠時無呼吸症候群の診断をされた担当医師からの紹介状が発行されると、マウスピースは医療保険の適応となります。

 マウスピース(スリープスプリント)による治療は、軽度~中程度の閉塞性睡眠時無呼吸の患者さんに比較的有効ですが、重症の患者さんには治療が不十分となる可能性があります。👆 (ここポイント)  

基本的には「シーパップ(CPAP)療法」や「マウスピース(スリープスプリント)療法」は、軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群に適応される「対症療法」です。「一時的な原因」の場合において、症状を緩和させるために有効的です。

 

「シーパップ(CPAP)療法をおこなっても合わなかった(改善しなかった)」

「CPAPを装着している時はいいが外すとすぐに元にもどる」

「歯科医院でスリープスプリント作ってもらい使ったが改善しなかった」

「マウスピースで一時的に改善したが症状がすぐに出てしまう」

などの声を聞くこともあります。

歯科医院でも「睡眠時無呼吸症候群」の治療法として「スリープスプリント療法」を積極的に打ち出している医院などもありますが、あくまで対症療法であり根本的治療にはならない場合も多々あります。

 

やはり「慢性的(根本的)な原因」による場合には、対症療法は効果が薄いとお考えになってください。この場合は、直接的なアプローチがが必要になります。

 

特に「扁桃の肥大によるもの」「アゴ(特に下アゴ)小さい・狭いことによるもの」は根本的な原因に直接アプローチします。

通常、扁桃は6歳くらいで最大になり、その後、成長と共に縮小します。ただ、幼い頃に風邪などで喉に炎症が起こると、肥大したまま残ってしまうことがあります。また、ウイルスや細菌の影響から炎症がおこり、一時的に肥大している場合もあります。この場合は

耳鼻咽喉科や睡眠障害外来などにて、直接、外科的な切除が有効となります。その他、口蓋垂や軟口蓋なども切除する場合があります。最近ではレーザーによる手術などもあり、外科的な侵襲が少なくて済む場合もあります。

 

「アゴ(特に下アゴ)小さい・狭いことによるもの」については、特に、矯正歯科、口腔外科や形成外科との連携治療が必要です。

「歯列矯正とアゴの外科手術で根本的な原因を取り除く根治的治療」で「顎変形症治療(がくへんけいしょう治療)」と言います。

 

顎変形症のなかでも下顎後退症(かがくこうたいしょう)と診断される場合になります。

この治療については、当院で多く担っております。

「アゴが小さい場合(顎変形症・下顎後退症)の睡眠時無呼吸症候群の根治療法」です。

矯正歯科でもまだまだ、下顎後退症における顎変形症治療を積極的に行う医院は多くないように思います。

適応ケース(症状)としては・・・

・骨格的に下あご骨が小さい

・骨格的に上あごが前に出ている(出っ歯)の方、
・かみ合せがズレているど非常悪い方(この場合、歯列矯正のみで改善傾向になる場合もあります)

・アゴが後方に位置している顎変形症(下顎後退症、小下顎症)の人

・CPAPがどうしても合わなかった人(特に、痩せ型の人)

 

このような状田では、下あごが小さく、後退している場合、同様に舌も後ろに位置しているため、気道が狭くなりやすく、睡眠時無呼吸症候群を引き起こす要因となります。

 

 

顎変形症(下顎後退症)の治療は、「上下顎前方移動手術」といいます。

上アゴの骨や下アゴ骨の骨全体を手術で前後・上下・左右に移動して(骨切り術)、気道を広げる治療法で、顎変形症の外科手術の応用となります。

 

この外科手術(形成外科や口腔外科)は、一般的に矯正治療(矯正歯科)と併せて行われるため、アゴの位置を変えて気道を広げるので、直接効果を得られやすく治療効果の高い根治療法の一つです。


ただし、外科手術を伴う治療ですから、それなりの負担もあります。全身麻酔での手術となり、数時間かかります。5~10日前後の入院が必要となります。

 

 

治療手順としては・・・
①初診・相談(顎変形症の治療を行っている矯正歯科、口腔外科など)

②精密検査・診断・治療計画を練る(矯正歯科医と口腔外科医または形成外科医との連携)

③術前矯正(1年~1年半)・・・矯正歯科医

④手術(入院5~10日前後)・・・口腔外科医または形成外科医

⑤術後矯正(手術後、1年~1年半)・・・矯正歯科医(この間に口腔外科や形成外科で手術時のプレート除去)

⑥保定・・・矯正歯科医

このような手順で進めていきます。

 

なお、自立支援(育成・更生)医療機関の指定を受けている(保険適用の矯正治療を実施)歯科医院で矯正治療をしない場合には、手術も保険適応となりませんので、注意が必要です!

 

もちろん、上記のような指定医療機関での治療が前提となりますが、保険適用の有無としては、「顎変形症(下顎後退症や小下顎症)」の診断を受けている場合は、保険適用となります。

なお、外科手術治療の必要性がなく、矯正歯科治療のみの場合には、保険は適用されず、通常の矯正歯科治療と同等の扱いになります。また、睡眠障害に対する診断だけでも、保険適用外となります(睡眠時無呼吸症候群がアゴの骨格が原因ではない場合)。

 

指定を受けている矯正歯科での「アゴが小さい場合(顎変形症・下顎後退症)の睡眠時無呼吸症候群の根治療法」は、あくまで「顎変形症(下顎後退症)」の診断名のもとの治療となります。

 

つまり、「顎変形症(下顎後退症)」の方のほとんどが「睡眠時無呼吸症候群」を発症しているので、結果、睡眠時無呼吸症候群改善につながるということです。

「睡眠時無呼吸症候群」という診断のもと保険適応による矯正治療は出来ません。(👆ッココポイント)

 

少々、ややこしいかもしれませんが・・・・

 

今回は「睡眠時無呼吸症候群の治療法」の概要について紹介させていただきました。

当院でも多くの方が、相談、治療にいらしております。

「アゴが小さく感じる」

「いびきがひどい」

「いびきで目が覚める」

「下アゴが引っ込んでいる」

 

などなど、気になる症状があれば、一度、相談にいらしてみてください。

 歯並びや噛み合わせの治療だけでなく、骨格的なアプローチも行う矯正歯科医としてお役に立てることがあるかもしれません。

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

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舌側矯正 デメリット メリット 裏側矯正

横浜駅前    の矯正歯科です。横浜駅前にて、開業40年以上の地域に根付いた歴史ある医院です。当院は、矯正歯科専門外来と一般歯科を併設した、自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。指定医療機関であると矯正治療でも健康保険が適応になります。矯正歯科専門の歯科医による舌側矯正、マウスピース型矯顎変形症(保険の矯正)などより充実した専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

先日、矯正歯科の初診相談にいらした患者様からこのような相談を受けました。

実は、以前、相談に行った矯正歯科の先生より・・・・

 

『あなたの場合、舌側矯正(裏側矯正)だと、ガミースマイルになってしまうから、上手く治療ができない!』

『マウスピース型の矯正治療ではないとできない、その方が良い治療ができます!』と・・・・・(*_*;

『私の場合、裏側矯正(舌側)だと治療はやっぱり厳しいですか? 』・・・・との相談です。

ん?ん?ん?ん?・・・・

 

通常だと、マウスピース矯正で治療できるケースは、全て裏側でも可能です。もちろん、表側の矯正でも可能です!!☆彡

きちんと診断し治療すれば、舌側矯正(裏側矯正)だとガミースマイルになるなんてこともありません。

 

この患者様のお口の中を拝見すると、全く問題なく、舌側矯正(裏側矯正)で治療が可能です。ただし、前歯のガタガタは確かに多めで、咬み合わせも深い状態で、舌側矯正で治療をする場合には、少々、工夫が必要なケースでした。

 

でも!全く問題なく舌側矯正(裏側矯正)でも治療が可能でした!!

 

時々、ネット記事などの記載で、

「歯の裏側に装置がつくため、診断や治療方法が難しく、歯並びの状態により不向きである。」

「前歯が内側に倒れやすい為、咬み合わせによっては歯を並べにくい」などというようなことを聞いたことがありますが・・・・

 

★私はそんなことは無いと思います。★

確かに内側に倒れやすい特徴があります。

しかし、その特徴的な動きを理解し、表側矯正とは違った、さらに専門的な力学や動き、作用などを熟知して治療を行えば必ず治ります。

舌側矯正(裏側矯正)特有の力学があります。

 

それは、その医院が舌側矯正(裏側矯正)をどれだけ積極的に請け負う医院なのか?あまり、ガタガタが著しかったり、咬み合わせが深い場合など、舌側矯正(裏側矯正)では治療を行わない医院もあります。

 

医院として舌側矯正(裏側矯正)どれだけ行っているかだと思います。

(医院によっては舌側矯正を行っていない医院もあります)

 

当院では表側で治療できるケースはほぼ全て裏側でも可能であると考えています。

 

裏側(舌側)矯正の装置も、小型化され違和感も少なくなっています。さらに、3D技術を取り入れた、最新の新しい装置の裏側矯正治療も積極的に治療を行っています。

 

 

当院では、舌側矯正(裏側矯正)で治療を受けていらっしゃる患者様も多くいらっしゃいます。

 

実際の事として、舌側矯正(裏側矯正)治療は、表側矯正と同様に歯と歯ぐきとそれらを支える骨(歯槽骨)がキチンとしていれば、治療は可能です。

 

年齢や性別はもちろん関係ありません。😊

 

何か、気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

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睡眠時無呼吸症候群 治療法 いびき 矯正歯科

当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科と一般歯科を個別に併設した医院です。村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科認定医以上の歯科医による舌側矯正顎変形症(保険の矯正)マウスピース型矯正装など、より専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。 同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。

 

先日、テレビ番組で、「睡眠時無呼吸症候群」の患者さんが増えている!

とくに、ご本に自覚のない「隠れ 睡眠時無呼吸症候群」の方が増えているとの特集を目にしました。そして、女性に多くなっているとのことでした。

 

まさに!!強く同感です!kaeru04.gif

 

一見、睡眠時無呼吸症候群の治療とは関連のないような「矯正歯科」ですが、実は「睡眠時無呼吸症候群」の治療の一分野、一手段として、治療を担っている矯正歯科もあります。

 

手前みそな話ですが、私もご縁があり、多くの「睡眠時無呼吸症候群」の患者さんの治療を矯正歯科医として経験させていただいております。nurse.gif

 

以前から「睡眠時無呼吸症候群」は男性に多いとされてきました。しかし、私の最近思うのですが、実は女性にも多いのでは?と感じています。

今回は、最近、矯正歯科の初診相談で、多く来院いただくようになった症状やお悩みについてです。

「アゴが小さいんです」
「アゴが無いので治したいです」
「睡眠の質が悪いんです」
「飲み込みづらいです」
「いびきをかいてしまい、目が覚めてしまうんです」

こんなお悩みでいらっしゃる方が、多くなってきました。

このような患者さんには、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」を併発している疑いがあります。ダイレクトに「私、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けているので根本的になおしたいです」とおっしゃって来院される方もいらしゃいます。

 

このような治療や視点を持ち治療を行っている矯正歯科医は多くはないかと思います。
私は、たまたま、ご縁があり、このような気道や呼吸を意識した視点から治療を行うようになりました。

 

先日も大学病院での仲間うちの講演会で、私も発表させていただきました。その演題は、

矯正歯科医としての、顎や顔の形態、気道の見方や捉え方についての内容を発表させていただきました。日々の日常診療で、気道や呼吸に対する考え方を知ってもらいたく講演させていただきました。up.gifbook.gifkaeru01.gif

現在、睡眠時無呼吸症候群の治療法には、

①シーパップ療法(CPAP療法)
②スリープスプリント療法(専用のマウスピースを使用し症状を和らげる対処療法)
③アゴの外科手術で根本的な原因を取り除く根治的治療

の3パターンが代表的です。このような治療法の中から、重症度によって治療法が選択されます。

 

睡眠時無呼吸症候群の治療法のうち、①と②については、主に睡眠外来や専門内科などでの治療、また、マウスピースは依頼を受けた歯科でつくることになります。

 

については、当院でも多く担っている部分であり、今回、「睡眠時無呼吸症候群の根治療法」と称して少々記事を書かせていただきます。

 

治療法の概要についてです。

上アゴの骨や下アゴ骨の骨全体を手術で前後・上下・左右に移動して(骨切り術)、気道を広げる治療法で、顎変形症の外科手術(上下顎前方移動手術)といいます。

この外科手術(口腔外科もしくは形成外科)は、一般的に矯正治療(矯正歯科)と併せて行われるため、CPAPやマウスピースなどの対症療法とは異なり、アゴの位置を変えて気道を広げるので、治療後は装具を装着しないで、最も治療効果の得られる根治療法の一つです。

もちろん、入院、全身麻酔での手術となり、一般的には5~10日前後の入院期間が必要となります。この治療には、口腔外科医(形成外科医)と歯科矯正医の連携が重要となります。b-ganba.gif

 

どのようなケースの方が適応するかというと・・・・

① 骨格的に下あご骨が小さい、または、上あごが前に出ている(出っ歯)の方、かみ合せが悪い方

②アゴが後方に位置している顎変形症(下顎後退症、小下顎症)の人

③CPAPがどうしても合わなかった人(特に、痩せ型の人。)

下あごが小さく、後退している場合、同様に舌も後ろに位置しているため、気道が狭くなりやすく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を引き起こす要因となります。また、男女差はあまり気にしなくても良いと思います。

大きく開けた時に「喉の奥(口蓋垂や軟口蓋)が見えない場合は気道が狭く睡眠時無呼吸症候群の疑い度が増します。」

 

<治療の進め方>
①初診・相談(SAS治療を行っている矯正歯科、口腔外科など)
②精密検査・診断・治療計画を練る(矯正歯科医と口腔外科医の連携)
③術前矯正(半年~1年)・・・矯正歯科医
④手術(入院5~10日前後)・・・口腔外科医または形成外科
⑤術後矯正(手術後、半年~1年)・・・矯正歯科医(この間に口腔外科で手術時のプレート除去)
⑥保定・・・矯正歯科医

このような手順で進めていきます。

 

※なお、自立支援(育成・更生)医療機関の指定を受けている(保険適用の矯正治療を実施)歯科医院で矯正治療をしない場合には、手術も保険適応となりませんので、注意が必要です!(←ココポイントbye03.gif

 

もちろん、上記のような指定医療機関での治療が前提となりますが、保険適用の有無としては、「顎変形症(下顎後退症や小下顎症)」の診断を受けている場合は、保険適用となります。

その費用概要としては、健康保険の適応になるので、症状や術式により個人差があります。大よその概要としては・・・・

(歯科矯正治療+外科的手術)
費用目安:手術費用+入院で約30~40万円。(自己負担3割)
矯正治療費:20~30万円程度(自己負担3割)
となり、大よそ、自己負担3割で総額:50~60万円前後となります(症状や術式により差額あり)。

外科手術治療の必要性がなく、矯正歯科治療のみの場合には、保険は適用されず、通常、矯正歯科治療と同等の扱いになります。また、睡眠障害に対する診断だけでも、保険適用外となります。

以上、「睡眠時無呼吸症候群の根治療法」の概要について紹介させていただきました。

当院でも多くの方が、相談、治療にいらしております。

「アゴが小さく感じる」「いびきがひどい」「いびきで目が覚める」「下アゴが引っ込んでいる」

などなど、気になる症状があれば、一度、相談にいらしてみてください。

 

快適な睡眠、生活のためにも、見た目歯並びや噛み合わせの治療だけでなく、矯正歯科医としてお役に立てることがあるかもしれません。

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター
村田正人

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矯正歯科 年齢 成人

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科治療を専門に行う歯科医による舌側矯正マウスピース型矯正装置の使用や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

最近、「人生100年時代」などというような言葉をテレビ、雑誌や広告が耳にすることがあります。

寿命もまだまだ延びる時代、元気に健康に長生きしたいものです。さて、そんな中、矯正治療のを受ける方々にも変化があります。

最近では、50代、60代で矯正治療を受けるケースが増えてきています。

なぜか?この年代の方々が10代20代のころは、矯正治療も今ほど一般的ではなく、あまり、歯並びや咬み合わせを意識したひとも少なく、当時、「矯正治療は子供がやるもの!」「一部の歯並びがひどい人がやるもの」「大人になると歯が動かないからできない」などの固定観念から「矯正治療を受けるチャンスを失うことが多かった世代ga-n01.gifともいえるかもしれません。

 

しかし、「人生100年時代」だとすると、50代60代は今や、人生の折り返し地点です。今後、健康的に人生を送るには、やはり「食」は大切です。

必然とよく噛んでおいしく食べるには「歯や歯並び」「咬み合わせ」は非常に大切です

やはり、当院でも40代、50代60代で矯正治療を始める患者様も増えています。お孫さんが当院で治療していて、気にされていたお祖母ちゃんが、それをみて一緒に始めるなんてケースもあります。

さらに、お嬢さん(表側矯正)、お母さん(マウスピース矯正)、お祖母ちゃん(裏側矯正)と3人でそれぞれ、違う装置を使用しながら揃って通院なんてこともあります。b-ganba.gif

ただ、ひとつ、皆さんそろって良く言う言葉があります。

「もうこの歳になったら、矯正なんてできないでしょ?」

「もうこの歳になったら、歯は動かないでしょ?」

このフレーズですkao02.gif

それは、間違った固定観念です。声を大にして言いたいです!!

 

そういう時、私は「それは都市伝説みたいなものです」と苦笑いで言います。

矯正治療には年齢は関係ありません。もちろん、ケースや状況によって必要なことや治療方針は変わります。しかし、年齢制限はありません!!

 

今も昔も、矯正歯科治療は、若い世代の専売特許ではありません。人生をより謳歌して、美味しく健康的に食事をするには、キレイな歯並び、正しい咬み合わせを手に入れることは、世代を問わず必要になり価値のあることになってきています。

気になるところがあれば、年齢を気にせずお気軽にご相談ください。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

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ほうれい線(法令線) 矯正治療 非抜歯 抜歯

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。

横浜駅前の矯正歯科です(一般歯科併設)。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。

横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより充実した専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。

 

「抜歯をして矯正すると ほうれい線 ができる!または、できやすくなる!ときくんですが大丈夫ですか?」

ほうれい線が出るときくから抜歯して矯正したくないんですができますか?」

そんなご質問を受けることがあります。

 

また、歯科関係の記事でも・・・・

 

「抜歯矯正を受けてほうれい線ができるようになった、だから、抜かない矯正を行う方がよい」などと書いている記事を見かけることがあります。b-punpun.gif

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ホント!ビックリしてしまいますicon_eek.gif

 

もし、歯科関係の方の記事だとします。キチンとした診断・治療計画のもとに抜歯(便宜抜歯)を行った矯正治療を施術したことがあるのでしょうか?

 

ましてや、矯正歯科の専門医なのでしょうか?

 

矯正歯科の専門的な知識を持つ矯正歯科の専門医なら、すぐに理解できることだと思います。

 

そもそも、 「抜歯矯正」「非抜歯矯正」というような方法や構図はありません。kaeru04.gif

 

ずいぶん前から、 「抜歯」VS「非抜歯」という構図が中々消えません。患者さんが非常に混乱してしまうと思います。特に、昨今のネット社会では特に情報があふれています。

ダメ

 

まず、歯を抜きたい患者さんや歯科医も居ないと思います。誰でも抜きたくありません。抜かなくて済むならそれに越したことはないと思います。b-onegai02.gif

これは、医師も患者もみんな思うことです。ですから、その考えはもともとありきです。

 

しかし、状況や治療開始年齢などによって、治療法の選択肢が異なってきます。ここで、大切なのは、目先のこと(ここでは「歯を抜かない」)ではなく、その後の治療効果や結果、予後の状態だと思います。nurse.gif

スマイルライン

専門的な診断や判断は、「歯並び、咬み合わせ、骨格、筋肉の機能、加齢変化や呼吸(口元の閉じやすさ)」などを総合的な見地から判断します。

 

そして、その治療方法として、時には抜歯(便宜抜歯)という手法が最良ということもあります。

 

なんでも、抜歯をせずに(非抜歯で)ほうれい(法令)線のことだけで、口元が出てしまい、口が閉じにくくなったらどうでしょうか?ga-n01.gif

 

年齢による変化もあります。いつ、自覚するわからないほうれい線のために、口が閉じにくく、つい!口が開いてしまう状況だったらどうでしょうか?kao03.gif

 

お口の中が乾燥しやすくなり、慢性的な歯肉炎(歯周病)の誘因にもなりまねません。その他、喉が渇きやすくなったり、口腔環境の悪化につながることもあります。b-gaaan.gif

 

もちろん、何でもかんでも抜くということでもありません。b-onegai.gif

 

皆さん個人差があります!! 「抜かない!」とか「抜く!」とか偏った判断、考え方はなく。適材適所ということです。

 

治療法、装置の種類や方法にもそれぞれ、適材適所があります。最新の治療法の良いとこもあれば、従来からある治療法ならではの改善効果もあります。

 

偏った考え方には、飛びつかず一歩おいて考えてみると良いかと思います。

私自身もいつの間にか、偏った考え方になっていないように、自分の考えや治療法などを常に考えなら精進していきたいと思いまう。

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村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

 

 

 

 

 

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見えない矯正 最新治療 裏側矯正

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。

横浜駅前の矯正歯科です(一般歯科併設)。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。

横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。

 

近年、裏側矯正治療を希望する患者さんが増えています。

当院でも多くの患者様が、裏側(舌側矯正)治療を希望されています。

裏側矯正治療は、当院でも長年行っていますが、日々進歩しています。

精度や操作性も向上し、見えない上に治療効果も大きいという利点があります。

種類も多くある中・・・・

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当院では、最新のDW lingual system 「WIN」を採用しています。

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本装置は、まだまだ、日本では導入事例も多くなく、非常に効果的な装置として、注目されています。

 

矯正治療も医療です。すべてが統一され、システム化されるわけではありません。

システム化された装置にも、ケースごとの治療法も取り入れ、より良い治療を日々めぜしています。

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その、一例として「WIN」を採用しています。ご興味がございましたら、些細なことでも構いませんので、お問い合わせください。

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

 

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大人の矯正 マウスピース矯正 シニア矯正 インビザライン

こんにちは、「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です。

当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。

当施設は横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にあります。舌側(裏側)矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険適応の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。

 

 

皆さん個人差はあるかと思いますが、10代~30代前半くらいまでは、歯並びの見た目や笑ったとき、お口を閉じたときお口の状態を気にして治療を受ける方も多いように思います。b-onegai02.gif

 

また、その反面、年齢を重ねると共に、歯並びの審美性はもちろんのこと、歯周病予防という観点から、歯並びを整え健康的な咬み合わせを得るために矯正治療を希望する方々が増えてきているよう思います。icon_biggrin.gif

 

 

しかしながら、年齢が上がれば上がるほど・・・・・・

 

矯正治療に関する固定観念?イメージ?から・・・・・

 

「矯正なんて今さら、恥ずかしい」とかicon_sad.gif

 

「大人になってから歯並びきれいにしても・・・・・」icon_confused.gif などと・・・・・・

 

自他ともに見える矯正装置に抵抗が強くなっている話をよく耳にします。

 

歯の健康、または、美容のために、お口の環境をより良くしたい気持ちは、いくつになっても変わらないと思いますし、恥ずかしがることはないと思いますが・・・・・

(これは、矯正歯科医としての意見が強いでしょうか・・・・bye03.gif汗)

 

 

確かに一昔前は、それこそ40代や50代で矯正治療を受けている人はあまり居なかったように思います、やはり今更、恥ずかしいと感じる方もいらっしゃるようです。b-gaaan.gif

 

しかし、最近はだいぶ、40代以上の年齢から矯正治療を始めるかたもだいぶ増えてきました。私の臨床経験上では、治療開始年齢が 最高76歳から始めたという方がいらっしゃいます。

造語ですが、 「シニア矯正」なんて言葉も出てきていますb-hare.gif

 

 

もちろん、その方は結果良好で治療を終了しました。現在は、歯周病予防も含めて半年に1回ていどの定期検診で、お元気に通院されています。b-ganba.gif

 

また、矯正治療の装置や治療法も多様化し、より快適に治療受けることが可能になってきました。

 

ギラギラした銀の矯正器具に抵抗がある方も多いと思います。白い装置でも前歯につけるにはちょっと抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。

 

かといって、裏側につける「見えない矯正器具(舌側矯正)」では、いまいち、歯磨きに自信がないな~!!

 

そういった方に、最適とも言える装置がインビザラインと言う矯正装置です。

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近年、使用する人が増えているマウスピース矯正装置です透明でほとんど目立たない上に、簡単に取り外しが可能ですので、人目が気になりません。

 

 

歯磨きも今まで通りですし、虫歯や歯周病のリスクも上がりません。

 

 

kira01.gifこれだったら、と言うことでインビザラインの矯正治療を始められる方が最近とても増えています。kira01.gif

インビザライン

ただし、取り外し式です。使用時間や適応するケースを間違っては治りません。やはり、正しいすかい方が重要になります。

 

きちんと適した診断と正しいケースでの適用が大切です。kaeru.gifbook.gif

 

気になる方は、年齢に関係なくお気軽にご相談下さい。kaeru08.gif

 

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

 

 

日付:  カテゴリ:インビザライン。マウスピース型矯正, ブログ, 中高年の矯正, 全身への影響・健康への影響, 大人の矯正, 年齢, 治療法, 矯正歯科, 矯正装置・治療法 and tagged , ,

矯正歯科 年齢 何歳まで

横浜市西区にある横浜駅前の矯正歯科専門の施設です(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正マウスピース矯正顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。 同施設内には、一般歯科(平日:10:00~19:00)も併設しており、必要に応じ一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置などもあわせて受けることが出来ます。

 

初診カウンセリングで・・・・・

「矯正治療は何歳から始めるのが良いですか?・・・・・・」

このようなご質問を受ける事が多いです。何歳から?皆さんもよく思い浮かぶ疑問のひとつだと思います。

 

答えは・・・・・

「開始時期は、お口のなかの状態によって人ぞれぞれです。子供さんでは、6歳前後に一度チェックさせていただいた方がよいでしょう」

とお答えしています。

 

 

その反面、最近の矯正治療についてのご質問のなかで・・・・・・

 「矯正治療は何歳まで可能ですか?もう遅いでしょうか?・・・・」b-orooro.gif

そんなご質問が多くなっています。

答えは・・・・・

「矯正治療に年齢制限(上限)はありません。何歳になってからもはじめれます。」bye03.gif

とお答えしています。

ただし、「歯」と「歯ぐき」と「歯を支える骨」がある程度しっかりしている必要があります

 

子供さんの患者さんも多くいらっしゃいますが、当院(横浜駅前)の場所柄なのか?成人の患者さんも多いです。特に最近、40代以降のいわゆる中高年層の患者さんが増加傾向にあります。

見た目だけでなく、機能的な面からも歯ならびやかみ合わせを治療する矯正歯科に対しての意識の向上と言えるでしょう。

 

kaeru08.gif非常に良い事だと思いますkaeru08.gif

 

しかしながら、時々・・・・・・

「かみ合わせを気にしていたんだけど、もうこの年齢だし、もう矯正はできないですよねえ~、いまさら恥ずかしいしね。若い時にやっておけばなあ~と思っているんです」

なんてことをおっしゃる患者さんがいらっしゃいます。bikkuri01.gif

 

矯正治療は子供がやるもので、大人になったら歯が動きにくい(または、動かない)もので、大人はできない!なんて固定観念をお持ちのようです。

↑これは、「固定観念」です。正しくは、「年齢制限はありません」です。

 

さらに、30代以降は、虫歯や歯周病予防(特に歯周病!!)nurse.gifという観点からも、かみ合わせや歯ならびを整える事は、大切になってきます。むしろ、この事が治療の主な目的であるかもしれません。もちろん、見た目のキレイさもついてきます。

 

ただし、年齢が上がるほど違った観点から、見える矯正装置に抵抗がでてくるようです。

10~20代ぐらいの患者さんでは、「装置が見えるのが恥ずかしい」「見た目がイヤだ」とか見た目を重視した抵抗感が多いようです。

40代以降の患者さんでよくおっしゃるのが、「いまさらこの年齢になって矯正してるなんて、恥ずかしい」と!周りの目を先に気にしてしまうようです。

(まー「裏側の見えない装置もありますが」・・・・・k-new02.gif

 

しかし、いざ、治療を開始してみると、よく伺うできごとや実際のことで・・・・・まわりの知人やお友達から・・・・・

「この年齢でも治療ができるんだ・・・・」とか

「今の装置は見えにくいですね」とか

「この年齢で出来るなら、自分も相談してみたい・・・・(実際、来院)」とか

 

このような出来事です。そして、実際、お友達と来院されて、お知り合いどうし仲良く通院!icon_biggrin.gifという患者さんもいらっしゃいます。

 

矯正治療は、健康を維持するための治療です。もし、年齢を考えて治療をためらっているのでしたら、一度、ご相談にいらしてみてはどうでしょうか?

kira01.gif矯正治療は、いくつになっても恥ずかしいものではありませんkira01.gif

 

横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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