こんにちは、「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です。
当施設は横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にあります。舌側(裏側)矯正や顎変形症(保険適応の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。
梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね。私も暑い、熱い夏が大好きです。子供たちも待ちに待った夏休みです。
矯正治療を始めたいと思っても、なかなか治療を始めるキッカケがなく、なんとなく先延ばしになってしまっている方や親御さんもいらっしゃると思います。
そんな「キッカケの1つ」に夏休みがあるのではないでしょうか?
普段は、学校、部活、塾、習い事と最近の子供は本当に忙しいですね。矯正相談を受けるのに、夏休みしかなかなか時間がとりにくいという事情もあるかと思います。
また、6月末までに実施される学校歯科健診での「歯列不正(歯並びが悪い)」の指摘を受けた結果、タイミング的に直近で一番時間が作りやすい、夏休みになってしまうということもあるのでしょう。
さて、そんな中、先日、このようなご相談をいただきました。
「夏休み中に初診相談して、もし、今のタイミングで矯正を始めるとします、時間のある夏休み中に装置を着けてしまうことは可能でしょうか?」
結論から言うと、可能です!
ただし、当前のことですが、「ケースバイケースです」
皆さん同じお口や歯並びの状態ではありません。準備や診断に時間のかかる患者さんもいらっしゃいます。医院としても、努力は致します。夏休み中に始めたいというお気持ちは良くわかります。
ただし、診断や治療内容の説明は重要です。
「初診相談」→「精密検査」→「診断結果、治療方針内容の説明」
この流れが必要です。重要です。
精密検査は、初診相談の時に同時に受けることが可能ですが、診断結果を出して、治療方針を決めるまで、当院では約2週間ほどかかります。
その後、十分納得していただいてから、治療開始、装置装着(あるいは準備)となります。
夏休みは矯正治療を始めるには良い時期です。特に学生さんは、保護者の方と一緒に来られて、きちんと時間をとって、診断内容や説明、装置の相談もできるかと思います。
装置を着けた後も確認のため、近日中に来院していただくこともありますが、慣れてしまえば、矯正治療は、月に1回程度(装置によっては2-3ヶ月に1回)の通院となり、来院間隔がながくなります。
最初の矯正装置に慣れていただくには、多かれ少なかれ多少時間が必要です。ご自宅にいる時間が長くなる夏休み中に装置に慣れていただけると、新学期からスムーズに学校生活が送れるかと思います。
歯並びや噛み合わせときにしている方は・・・・・、また、指摘を受けてしまったという方は・・・・
夏休みを利用して、夏休みをキッカケとして、矯正歯科医に相談してみるのはいかがでしょうか?
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人