当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。矯正専門外来は土曜日も診療を実施しております。 同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。
矯正相談にいらっしゃった患者さん や 矯正治療を開始した患者さんから
「矯正治療中の食べ物について」
相談されることが良くあります。
治療開始時には、矯正装置についての「説明書き」もお渡ししています。
簡単にいうと・・・・・
「基本的には食事制限はありませんが、治療中は装置を壊さないよう、硬いものを前歯で噛んだりしないように食べ方に注意してください。」
「ガムやキャラメルなど粘つくものを食べるのは、装置にこびりついたり、虫歯の原因になりますので、できるだけ避けるようにしてください。」
と言うように、食べ物制限より食べ方に注意していただきたいです。
患者さんからのご質問で代表的な食べ物を挙げてみました。
- ガム
- キャラメル・ハイチュウ
- お餅
- 骨付き肉や固めのお肉
- グミ
- カレー
- おせんべい や クッキー
- パン類
- アメ・硬いアイス
この中で、オススメできないものは、ガム・ハイチュウ・キャラメル(軟らかいもの)だけです。他は食べ方さえ間違わなければ大丈夫です!
時々、「矯正中はカレーが食べられない!」ということを聞いた!
なんておっしゃる患者さん(特に若い女性の方)がいらっしゃいますが、カレーについては、何も問題ありません。
野菜やお肉は比較的小さいですしね。ただし、カレーに含まれる香辛料などが、矯正装置とワイヤーをとめているゴムや一部の器具を黄色(または茶色)に染めてしまう事があります。
治療上、全く問題ないのですが、見た目が少し目だってきてしまいます。
そんな理由から「カレーはダメ!」と思ってしなうのでしょうか・・・・。
カレーは食べても平気です
ちなみその染まってしまったゴムや器具は、次の診療日に新しいものに交換するので、また目立たなくなります。さらに希望があれば次回の治療前に交換もできます。
目立たなくする方法もあります。
矯正治療中も美味しく食べたいですよね。一昔前は、痛くて硬いものが食べられずに、矯正するとやせるなんてことも言われたかもしれません。
今はそんなことはあまり無いと思います。
接着剤も日々向上しています。食べ物制限ではなく!
食べ方がとても大切です。
横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。
村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人