こんにちは、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関の「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です。
当施設は横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にあります。舌側(裏側)矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険適応の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。
きちんとした矯正歯科治療を始める際には、各矯正装置を付ける前に!必ずやらなくてはならないことが沢山があります。
そう、 「精密検査」 です!
特に事前の精密検査は、具体的な矯正治療の診断、方針、方法、装置を決定するためにも非常に重要な資料となります。
矯正治療においては、専用の精密検査が必要不可欠です。初回相談を終えたら、矯正治療に必要な検査資料をお取りします。
通常、矯正歯科治療の検査に必要な資料は以下のようになります。
パノラマ(パントモ)、頭部X線規格写真(側貌セファロ、正貌セファロ)等のレントゲン、顔貌(顔)・口腔内(口)の写真、歯型、咬み合わせ の採取等です。時には、必要に応じ、顎関節のレントゲンや咬合診断(フェースボートランスファー)なども追加します。
これらの資料をもとに200~300項目の分析・診断を行い、それらの結果をもとに治療計画が作られます。そして、それぞれのケースにあった方法や装置が選択されます。
人の体というものは、個々で違います。どんな治療でも検査結果が、100%すべてというわけではないですが、その指標となる結果がなければ、治療過程や治療目標はみえません。
これらの資料は矯正治療にとっては必須です(パノラマ、セファロ、歯型、顔貌・口腔内写真)。
必要な資料取りをしないということは、行き先を決めずに、羅針盤や地図を持たずに航海に出るようなものだと思います。
患者さん側からしてみると、矯正治療の精密検査を行ったかどうか?行った経験があるかどうか?
ごく簡単な一つの指標としては・・・・頭の横からのレントゲン(側貌セファロ)を取ったことがあるかどうか?だと思います。耳の穴に位置決め用の棒を入れて頭を固定して、撮影します。
←これですね!!
ご参考にしてみてください。
村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人