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マウスピース矯正 PartⅡ あまりおすすめできないケース

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。

横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。

横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。

ここのところ、寒の戻りでしょうか?

寒い日が少々つづきますね。寒暖差が大きいですから、体調管理には気を付けてください。

さて、今回は「マウスピース矯正 PartⅡ あまりおすすめできないケース」と題して少々、お伝えしたいと思います。

 

前回は「おすすめ」でしたb-ganba.gif

目立たずに取り外せるというメリットからマウスピース矯正装置の良いところばかりがクローズアップされがちでが、せっかくの矯正歯科治療です!!あくまで「治療」です。きちんとした治療を受けるためにも向き不向き、メリットデメリットもしっかり知るようにしましょう。book.gifkaeru04.gifup.gif

<マウスピース矯正 PartⅡ あまりおすすめできないケース>

① 「歯ぎしり」や「噛みしめ」が強い方

そもそも歯ぎしりや噛みしめが強ければ、装置が壊れてしまします。マウスピースは夜間寝ている時も使用する必要があるため、装置がが壊れてしまい歯がなかなか動かなくなってしまいます。時には、歯ぎしりの力は50~60㎏以上です。これでは中々うまくいかないことがあります。

 

② マウスピースを決まった時間、指示通りにえない方

マウスピースを指示した時間通りに使用できないと、歯が計画通りに動かなかったり、歯並びが戻ってしまったり、ステップが進まずに治療が長引いたり、中途半端な結果におわることもあります。マウスピース矯正で失敗する一番の理由はマウスピースを着けておく時間が短かすぎる場合といっても過言ではないと思います。

 

③小児期で顎の成長が著しい場合

治療中に顎の成長が起こって歯並びが変わってしまうとマウスピースが入らなくなってしまう場合があります。特に、下顎の成長が著しい場合や上アゴまたは下アゴの成長抑制をしなくてはならないケースです。

ただし、上下アゴどちらかの成長抑制が必要でない軽度~中等度のケースでは使用可能なマウスピース矯正装置も一部あります。

 

④歯ブラシがうまくできない方、虫歯や歯肉炎(歯周病)が顕著な方

ブラケットの矯正よりも時間が長くかかってしまったり、奥歯の噛み合わせが悪くなってしまうことがあります。

 

⑤矯正治療のための抜歯(便宜抜歯)を行ったほうが良い方

この場合は、最近ではマウスピース型矯正装置の性能、効果も大変向上し抜歯が必要なケースもだいぶ治せるようになってきましたので、この項目は「賛否両論」あるかと思います。ただし、ケースによっては、通常のワイヤーとブラケットの矯正よりも時間が長くかかってしまったり、奥歯の噛み合わせが悪くなってしまうことがあります。この場合は、ワイヤーとマウスピースの矯正をコンビネーションして、カバーしていく場合があります。

以上のように、どんな治療にも、何でもかんでもではなく!向き不向き、メリットデメリットがあります。よく!理解した上でご自身の「症状」と「適応」そして、「希望」も含めより適切な装置選びが大切になります。

 

マウスピース型矯正装置で、疑問や不安をお持ちの方も一度、ご相談ください。kaeru08.gif

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

 

 

 

 

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マウスピース矯正 PartⅠ 適応ケース(おすすめできるケース)

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。

横浜駅前の矯正歯科です(一般歯科併設)。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。

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🌸春ですb-hare.gif🌸

そろそろ桜も開花が始まり!心機一転!何かをスタートするにはちょうど良い季節ですね。

 

当院でもこの春から歯並びを綺麗に治療しよう!と矯正治療をスタートする患者様も多くいらっしゃいます。

 

矯正治療を始めたいけれど、中々一歩踏み出せない。

見えないように裏側(舌側)矯正を検討したいが、装置を着けることや発音に不安がある。

はたまた、以前矯正治療をしたけれど少し戻ってしまったので矯正治療をやり直したいがブラケット治療はもうしたくはないと。

 

悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、近年、目立たない、取り外せるというメリットからマウスピース矯正型装置が広まっております。

マウスピース矯正は透明なマウスピースを交換しながら歯並びをきれいに治していく画期的な治療法です。

 

矯正治療をしていると分かりにくい治療法なので、特に女性に人気の治療法なのです。

 

このマウスピース型矯正装置も改良、改善が幾度となくされてきました。以前とは比較にならないほど良い装置となり、今後も発展していくかと思います。ほとんどのケースを治療できるようになってきたかと思います。

 

しかし、どんな治療法にも向き不向きがあります

それは、矯正歯科医側の知識の問題でもあり、患者さんの使用状況や生活習慣の問題でもあり、また、適応ケースや方法の選択の問題でもあり、どれが欠けても治療がうまくいかないこともあります。これは、マウスピース型矯正装置に限らず、色々な病気の治療や治療法でも言えることだと思います。book.gifkaeru04.gif

 

もちろん、矯正治療はただ歯並びを綺麗に並べるだけの治療ではありません。そこだけに目が言ってしまう後で後悔することにもなります。きちんとした矯正専門医からの見解、専門的な精密検査、診断および治療計画が必要になります。マウスピース型矯正装置も同じことです。

 

マウスピース矯正は良いところばかりがクローズアップされがちですので、後悔しないためにはキチンとメリットとデメリットも知るようにしましょう。b-onegai.gif

 

 

少々、色々とご説明したいこともございますので、「シリーズ」として掲載させていいただきます。今回は「Part Ⅰ」とさせていただきました。

今回、「治療をおすすめしやすいケース(患者さん)」についてです。

① 矯正治療をしていることを周囲に知られたくない方

歯並びにコンプレックスがあるけど、周りの目もあり矯正治療に踏み切れない方が多いようです。マウスピース矯正は装置が目立つことがないため、安心して歯並びを治すことができます。また、食事や大切な会話(会議や発表など)の時に外すことができますので、周囲の方々に気づかれにくいです。

 

② 仕事上ブラケット装置を使えない方

人前で会話のすることの多い接客業の方は前歯にブラッケットをつけて矯正治療を行うことは難しいようです。また、会社として表側装置の矯正治療を控えるように指示している社もあるようです。マウスピース矯正は自分で取り外しもできるため、必要な時はマウスピースを外して仕事をすることができます。

③ 金属アレルギーの方

マウスピース型矯正装置は通法では、金属を使いません。金属アレルギーの方や金属アレルギーの検査はしていないけれど口の中に金属を入れることが心配な方には効果的な治療法です。また、プラスチック製のプレートを使いますから表面が滑らかです。口腔粘膜の病気から傷ができやすい体質の方や歯周病になりやすい方にも、優しい装置といえます。

 

④ 激しいスポーツをしている方

激しいスポーツをする方は歯にブラケット装置が付いていると、装置が出っ張っているため口の中を切ってしまうことがあります。マウスピース矯正はマウスピースで歯を保護することもでき、必要に応じて外してスポーツマウスピースを装着することもできます。

 

⑤ 補綴物(被せ物)が多い方 (特にセラミックやジルコニアなど)

前歯などによく使用されるセラミックは見栄えがキレイで汚れが付きにくいなどの利点があります。ただし、矯正治療に関して言うと、ブラケットなど矯正装置が取れやすく、場合によっては一度仮歯に変える必要が出てくることもあります。マウスピース型矯正装置は取り外し式ですし、セラミックが多く入っていても、そのまま矯正治療ができるため、セラミックのやり直しもなく治療することができます。

 

⑥ 口や唇を使った楽器を演奏される方(フルート、トランペット、サックスなど)

マウスピース型矯正装置は必要に応じて、自分で外したり着けたりできるために、楽器を演奏するときに外しておくことができます。楽器によっては唇の繊細なタッチが気になる方や、舌や唇の力によって歯並びが悪くなってしまう方もいます。そのような場合には、日常生活にもマッチした効果的な治療法といえます。

 

 

 

 

以上、6項目ほど挙げてみましたが、マウスピース型矯正装置をしようする治療法には大原則があります。

マウスピース矯正は本人が自由に取り外しができるために、使い方次第で治療の効果が大きく変わります。状態によっては全く効果がでなくなるケースもあります。

治療の効果をしっかりと発揮するためには、1日20時間以上マウスピースを着けておく必要があります。どうしても使用しづらい日があっても、最低でも18時間以上は必要です。

 

 

 

今回は「Part Ⅰ」とさせていただきましたが、今度は「Part Ⅱ」を掲載したいと思います。

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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裏側(舌側)矯正 できない? できる?

横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。

横浜駅前にて、開業40年を迎え、地域に根付いた歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。当院では、 「顎変形症」の患者さまも多く通院されています(保険適応の矯正)。通常、自立支援の指定医療機関でない矯正歯科では、健康保険が適応になりませんが、指定医療機関であると矯正治療でも健康保険が適応になり患者様の負担がかなり軽減されます。矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより充実した専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。nurse.gif

矯正の初診相談にいらした患者様より、

『私の場合、裏側矯正(舌側)だと治療ができない!と言われたことがあるんですが、やっぱり厳しいですか? 』

とこんなご質問を受けることがあります。b-orooro.gifん?ん?ん?

 

いいえ、表側の矯正やマウスピース矯正で治療できる症例はほぼ全て裏側でも可能です。b-ganba.gif

歯があれば出来ます。歯茎や骨がある程度しっかりしていれば可能です。book.gifkaeru01.gif

時折、ネットの記事や聞いた話で、「歯の裏側に装置がつくため、診断や治療方法が難しく、歯並びの状態により不向きである。」というようなことを聞いたことがありますが・・・・

 

院では表側で治療できるケースはほぼ全て裏側でも可能であると考えています。裏側(舌側)矯正の装置も、小型化され違和感も少なくなっています。さらに、3D技術を取り入れた、最新の新しい装置の裏側矯正治療も積極的に治療を行っています。

当院の場所柄なのか?裏側矯正で治療を受けていらっしゃる患者様は多くいらっしゃいます。

アゴの手術が必要な顎変形症でも裏側(舌側)矯正治療は可能です。 (但し、顎変形症の裏側矯正は保険適応外)!いろいろなケースの治療が可能です。

 

どんなに歯列不正がひどい場合でも、今は、ざまざまな装置があり、それらを応用することにより、見えない矯正治療もしっかりした治療効果が得られます。

 

裏側(舌側)矯正を希望されていて、お悩みの方は、一度、初診相談を受けていただくことをおすすめ致します。治療を開始するかは話をきいてみてからでも構いません。

裏側矯正のイメージが変わるかもしれません。

疑問、不安やわからなかった事が解決されるかもしれません。

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

 

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顎変形症 矯正治療 手術? 手術なし?

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。

横浜駅前の矯正歯科です(一般歯科併設)。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。

横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。

 

患者様のご質問で・・・・

 

顎が曲がっているのですが、手術で治せますか?

顎の曲りががあるようなのですが、手術した方が良いですか?

顎変形症だと思うのですが、手術するのと!手術しないのとどちらの方が良いのですか?

怖い

そんな内容の相談、質問をお受けすることがあります。答えは・・・・・

 

治せます!kaeru01.gif

しかし、手術した方が良いか?手術しない方が良いか?の比較対象がちがいます。

 

そもそも、手術をしたい人はいないと思います。(←b-gaaan.gif

 

診査・診断の結果、歯並びや咬み合わせの治療が必要な状態(通常の矯正治療)に加えて、上下のアゴ、もしくは、上アゴまたは下アゴに著しい骨格的なズレ(骨のズレや変形)を伴っている患者さんには、外科矯正治療(手術)が適応となり、指定医療機関で矯正治療を行う場合に健康保険が適応になります。bye03.gif

 

 

見た目の判断だけではありません、必ず、専門的な診断を行ったうえでの判断です。ですから・・・・・大まかに言うと・・・・・

 

 

①「診断・治療計画上、手術を併用した方が望ましい(ベスト)な患者さん」 

と・・・・・icon_eek.gif

②「診断・治療計画上、手術の必要がない(歯並び・咬み合わせだけが悪い)患者さん」

 

とに分かれるわけです。その中で、手術併用が本来は望ましい【】に該当する患者さんの中で、手術をするか迷う患者さんがいらっしゃるかと思います。

そこで「手術した方が良いか?しない方が良いか?」という疑問、質問が生まれてくるかと思います。

お口ポカン

しかし、「手術併用が望ましい」という診断になった方は、根本的に骨格的なズレがあるわけですから、「手術併用がベスト」ということは変わりません。nurse.gif

 

 

しかし、その点(骨格的なズレはあるけども)を分かった上で、 「手術までは大変そう」「手術するほどまで気にしていない」「そこまではしたくない」b-orooro.gifという・・・・

 

患者さんの意向で「手術はしないで、矯正治療だけでできるところまで治す」という選択肢を選ぶ方もいらっしゃいます。

 

この場合は、骨格的ズレの改善は「妥協点」であり、手術なしで出来るところまで!ということになります。言うならば「ベターな選択です。b-onegai02.gif

 

また、時々、

 

「最近では多用されるようになってきた矯正用アンカースクリュー(矯正よ用インプラント)を使用すると以前では、外科手術(外科矯正)になったケースも手術なしで、治療できるようになった」

 

なんて、記事や説明を目にすることがありますが、これは違うと思います。kaeru04.gifいくら、効果的な手段だからといって、骨格的ズレまでは改善されません。

 

手術併用が望ましい(骨格的ズレが著しい)患者さんが、手術なしで矯正治療を行う場合

あるところまでの仕上がり、治療効果だったのが、矯正用アンカースクリューを併用すると以前の治療効果よりは、より良い仕上がり、効果が得られたということが正しいと思います。

もちろん、個人差がありますがよりベスト近づくための「程度問題」だと思います。

 

いずれにせよ、ご自身がどの程度のズレ(骨格的?歯並び?アゴの関節?咬み合わせ?など)があって、どこまでの改善を望みたいか?納得してか治療を受けていただきたいと思います。

 

もちろん、私自身も、必ず骨格的ズレなども含め、可能性の説明はキチンとお話するよう常に、正しい情報提供に務めています。

村田 正人

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

 

 

 

 

 

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日本顎変形症学会 参加 

当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分  また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

矯正専門外来は土曜日も診療を実施しております。 

 

また、同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。

 

 

 

さて、先日、日本顎変形症学会総会・学術大会に参加させていただきました。

 

学会

大変、興味深い内容もたくさんあり、勉強になりました。そして、とても良い刺激になりました。

 

最近では、顎変形症の治療の適応範囲も拡大し、また、症状により様々な術式や技術の進歩、そして何より・・・・・・

 

ネット環境の普及により、 「顎変形症の治療」というものがある!!

 

header

という、情報の広がりや認知度の向上が良い影響をあたえているということも話題に上がっていました。

 

また、治療を受ける症状としては・・・・・

以前は、下顎前突症(受口)がダントツに多かったように思いますが・・・・・

 

 

近年では、下顎前突症(受口)についで、開咬症(前歯が咬み合わない)や顎偏位(顎が左右どちらかに曲がっている)など、様々な症状で適応となってきているそうです。

 

私自身もこれから、多様化していく顎変形症の治療に対し、日々精進、研鑽を積んでいきたいと思います。

学 会

 

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

 

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矯正歯科 治療法 装置 について

当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分  また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。矯正専門外来は土曜日も診療を実施しております。 同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。

 

最近、色々な情報が、飛び交う時代です・・・・・・

ネット通販や検索も簡単になり、非常に便利になりました。

その反面、思うことがあります。

 

 時々、広告やネットで間違った情報や良いことばかり書いた情報が見受けられます。

私自身もネット今こうやってネットに情報を発信しているのですが、間違った情報や誤解を受けやすい情報にならないよう気をつけていますgomen01.gif

 

 

例えば、矯正歯科で言うなら・・・・・・

 

「全てのケースで歯を抜かずに治療できる!」 

「取り外し式だけで治療できる!」

「短期間の矯正で治る」

「通院が2,3回で終わる歯列矯正」

「装置を着けないで、取り外し式だけの矯正で治る」

 

などなど・・・・・・ga-n01.gif 

 

患者さん側としては良い事、悪い事を含め色々な情報があふれていて、どれが良いんだかわからなくなってしまうことも少なくないようです。

 

 矯正治療をしなくて済むならそれに越した事はないでしょうし、進んで装置を着けたいという方は少ないと思います・・・・

 

歯は抜かない方がいい!とか

装置をつけるのはイヤだから取り外しがいい!とか

費用は安く!簡単に終わる方がいい!!とか

治療は早く終わってほしい!とか

 

当然、思うと思います!!様々な理由や症状から、必要があるから、治療を受けるのだと思います。

 

より負担なく!より簡単に!正確に!治療できた方が良いに越した事はありません。kaeru01.gif

 マウスピース型

 

もちろん、正しく矯正治療に必要な診査・診断をして、その装置や治療法が合っていれば問題ないと思います。 icon_razz.gif

 

矯正治療では、歯並びや装置など目に見ええるものが多いです。ですから、診断の前に装置(固定式や取り外し式)や方法などそこの注目してしまいがちですが、やはり、矯正治療でも、きちんとした診査・診断を行なったうえで、装置を選んだり、方法や方針を決定し、治療を進めていくことが重要です。

床矯正(拡大装置)

 

 

わかりやすいかどうかはわかりませんが?私なりに内科に例えてみました。

 実際、患者さんにもこのようにお話することもあります。

 

 

矯正歯科での治療を比較的身近な「内科」でのことに例えてお話をしています・・・・・

 

 

「内 科」に何か病気(おなかが痛い!頭が痛い!など)で受診したとします。

症状や病名によって、お薬の量や種類は違います

治療期間もすぐ治る人も居れば、長引いて中々治らない人もいます

そして、重い症状の時、軽い症状の時、お薬の量も変化します。

時には、効果が薄かった場合は、薬の種類が変更になる場合もあります

体質によっては、薬で副作用が出る方もいらっしゃるでしょう。

 

 

それは・・・・・・

「矯正歯科」も同じです。

症状(噛めない!顎が曲がっている!など)によって、装置の種類や使い方が違います

そして、歯並び・噛み合わせの悪さによって、装置の使用時間・期間も変化します。

時には、患者さん自身の癖や使い方で装置の種類が変更になる場合もあります。

治療期間 すぐ治る人も居れば、長引いて中々治らない人もいます

 

やはり、正しい診断の元に装置の種類や治療法を選択するのが一番b-hare.gifです。

裏側矯正 or セラミック

そして、その中に自分の希望する装置や治療法の選択肢(提示)があれば選んで良いと思います。

 

 

きちんとした矯正治療における!

正しい診断とは・・・・・

 

「セファログラム(頭のレントゲン)、パノラマ(お口の全体のレントゲン)、平行模型(お口全体の歯型)そして顔貌・口腔内写真(顔、口元や歯並びの写真記録)」

は、必須です。そして、100~200項目位の分析を行い診断・治療計画を立案します。

 

これに加えて、必要に応じ、CT、顎運動機能診断や筋電図などを記録する場合があります。

 

矯正治療は、咬み合わせや歯並びを綺麗に治療するのは当たり前のことです。icon_lol.gif

 

歯並びを並べる!という事だけが、矯正治療ではありません。

 

その治療の仕方が、患者さんのケースごとに、ちゃんとした診断の下、方法や装置がしっかり合ってるか?

それがとても大切なことなんです。

 

お薬と同じで・・・・・

 

用法・用量はただしく!! 

 

だと思います。

 

 例えは、わかりやすかったでしょうか?ちょっとでも、矯正治療を正しく理解していただけると幸いですgomen01.gif

 

村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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顎変形症 適応 について

横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分  また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐにある一般歯科と矯正歯科を併設した開業35年の技工室のある村田歯科医院です(歯科技工士常勤)。当院は、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、入れ歯(総入れ歯・部分入れ歯)や歯周病治療を得意分野としています。口腔外科や小児歯科にも対応しています。木曜日も診療しています。また、矯正歯科専門の横浜矯正歯科センターを併設、矯正専門医による舌側矯正や顎変形症などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。

 

先日、相談にいらした患者さんで・・・

 

「顎が曲がっているようなのですが、以前相談した病院では矯正治療を受ければ治ると思います!と言われたことがあるのですが、どうしても自分では顎自体が曲がっているように思うのですが、どうですか?」

「手術も含めて矯正した方がいいですか?」

「必要なら手術も考えたいと思っています」

 

と・・・・・・・

 

確かにわずかですが、右に下アゴがズレているように思えます。お口の中もずれています。icon_sad.gif

 

こればかりは、細かく精密検査をしてから判断が必要です!

 

そこで、今回は 「顎変形症の適応」 についてです。

 

 

今回の患者さんのように矯正治療の相談や治療開始時のとき・・・・・・

  • ある医院では、矯正治療の話のみで手術の話は全く出てこなかった。
  • 近所の医院では、手術をした方が、よりキレイになるけど、矯正治療でもキレイになると言われた。
  • 骨格がズレている可能性があるから大学病院か指定医療機関で検査を受けたほうが良さそうと言われた。
  • 手術を併用した矯正治療はできるが、高額になると言われた

 

などなど・・・・・このようなお話を患者さんからきくことがあります。

 

同じ患者さんなのに、言われることが医院によって違い!迷ってしまう。または、疑問がうまれてしまったという患者さんの話です。

 

どうして 「言われることの違い」 が出てしまうのでしょうか?

 

 

例えば・・・・

顎変形症(外科矯正)の治療を積極的に行っている医院(指定医療機関)であれば、健康保険も適応になりますし、骨格的な要素も含めズレがみとめられるようなケースなら、治療の選択肢として外科矯正治療の話も出てくるでしょう

 

別の医院(未指定医療機関)では、顎変形症(外科矯正)の治療は、外科手術による患者さんの負担、健康保険の不適応などを考え、手術の選択には消極的で、なるべく矯正治療のみで!と考える医院もあるでしょう!その場合は、よっぽど症状が酷い場合以外は手術の話もなかなかでてこないのではないでしょうか?

 

もちろん、院長や医院による考え方の違いはあると思います。

また、その医院の請け負う治療の範囲差もあると思います。

 

要は・・・・・

顎変形症手術(外科矯正)の適応とするハードルが「低い医院」か?「高い医院」か?の差ではないでしょうか?

 

 

特に手術が適応になるか?ならないか?の「ボーダーライン」のケースに該当する方は、意見がはっきり分かれると思います。

 

あとは、患者さん自身が、どこを!どのように!治したいのか?nurse.gif

 

なるべく、明確にしておくことだと思います。

 

「考え方」としては・・・・・

  1. 歯並びや咬み合わせのズレなど口の中だけを治せば良いのか?
  2. アゴのズレ(出ている、引っ込んでいる、曲がっているなど)も治したいのか?
  3. 必要なら外科手術も視野に入れて治療を検討したいのか?

 

 

顎変形症の矯正治療とは、外科矯正治療ともいわれ、最近では、だいぶ知られるようになりました。

 

顎変形症の治療は、自立支援指定医療機関(育成・更正)および顎機能診断施設で治療行われる場合では、原則として(保険診療のルール範囲)、健康保険が適応されます。

 

 

歯並びのアーチや咬み合わせは、唇、頬や舌の力、歯の位置だけでなく、アゴの骨も含めた骨格のバランスで成り立っていますicon_razz.gif

 そして、それぞれのバランスの調和がとても大切です。

 

 それぞれの治療法の利点欠点、または、ご自身の症状にきちんとあった治療法を選択しているか?希望だけ優先しても良い治療とはいえない場合もあります。

 きちんとした根拠や診断が大切です。

 

ご自身でも今一度、チェックしてみてください。

 

顎変形症(外科矯正)の治療を担う医院として、正しい情報提供が出来るように日々努力していきたいと思っています。

 

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

 

 

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