カテゴリ: 治療法
村田歯科 横浜矯正歯科センター Blog

いびき アゴが小さい 下顎後退 睡眠時無呼吸症候群

当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科と一般歯科を個別に併設した医院です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科認定医以上の歯科医による舌側矯正顎変形症(保険の矯正)マウスピース型矯正装置など、より専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。 同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。

 

今回は、最近、矯正歯科の初診相談で、多く来院いただくようになった症状やお悩みについてです。

「アゴが小さいんです」

「アゴが無いので治したいです」

「睡眠の質が悪いんです」

「飲み込みづらいです」

「いびきをかいてしまい、目が覚めてしまうんです」

こんなお悩みでいらっしゃる方が、多くなってきました。

このような患者さんには、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」を併発している疑いがあります。

ダイレクトに「私、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けているので根本的になおしたいです」とおっしゃって来院される方もいらしゃいます。

 

このような治療や視点を持ち治療を行っている矯正歯科医は多くはないかと思います。

私は、たまたま、ご縁があり、このような気道や呼吸を意識した視点から治療を行うようになりました。

現在、睡眠時無呼吸症候群の治療法には、

①シーパップ療法(CPAP療法)

②スリープスプリント療法(専用のマウスピースを使用し症状を和らげる対処療法)

③アゴの外科手術で根本的な原因を取り除く根治的治療

の3パターンが代表的です。このような治療法の中から、重症度によって治療法が選択されます。

睡眠時無呼吸症候群の治療法のうち、①と②については、主に睡眠外来や内科などでの治療、また、マウスピースは依頼を受けた歯科でつくることになります。③については、当院でも多く担っている部分であり、今回、「睡眠時無呼吸症候群の根治療法」と称して情報をご紹介したいと思います。

 

まず、治療法の概要についてです。
「上下顎前方移動手術」といいます。上アゴの骨や下アゴ骨の骨全体を手術で前後・上下・左右に移動して(骨切り術)、気道を広げる治療法で、顎変形症の外科手術の応用となります。この外科手術(口腔外科)は、一般的に矯正治療(矯正歯科)と併せて行われるため、CPAPやマウスピースなどの対症療法とは異なり、アゴの位置を変えて気道を広げるので、治療後は装具を装着しないで、最も治療効果の得られる根治療法の一つです。
全身麻酔での手術となり、約2~3時間かかります。5~10日前後の入院が必要となります。この治療には、口腔外科医と歯科矯正医の連携が重要となります。book.gifkaeru02.gif

どのようなケースの方が適応するかというと・・・・b-orooro.gif

  1. 骨格的に下あご骨が小さい、または、上あごが前に出ている(出っ歯)の方、
    かみ合せが悪い方
  2. アゴが後方に位置している顎変形症(下顎後退症、小下顎症)の人
  3. CPAPがどうしても合わなかった人(特に、痩せ型の人。)

下あごが小さく、後退している場合、同様に舌も後ろに位置しているため、気道が狭くなりやすく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を引き起こす要因となります。

 

<治療の進め方>
①初診・相談(SAS治療を行っている矯正歯科、口腔外科など)

②精密検査・診断・治療計画を練る(矯正歯科医と口腔外科医の連携)

③術前矯正(半年~1年)・・・矯正歯科医

④手術(入院5~10日前後)・・・口腔外科医

⑤術後矯正(手術後、半年~1年)・・・矯正歯科医(この間に口腔外科で手術時のプレート除去)

⑥保定・・・矯正歯科医

このような手順で進めていきます。

※なお、自立支援(育成・更生)医療機関の指定を受けている(保険適用の矯正治療を実施)歯科医院で矯正治療をしない場合には、手術も保険適応となりませんので、注意が必要です!kaeru01.gif(←ココポイント)

 

もちろん、上記のような指定医療機関での治療が前提となりますが、保険適用の有無としては、「顎変形症(下顎後退症や小下顎症)」の診断を受けている場合は、保険適用となります。その概要としては・・・・・

(歯科矯正治療+外科的手術)
費用目安:手術費用+入院で約30~40万円。(自己負担3割)

矯正治療費:20~30万円程度(自己負担3割)

となり、大よそ、自己負担3割で総額:50万円前後となります(症状や術式により差額あり)

なお、外科手術治療の必要性がなく、矯正歯科治療のみの場合には、保険は適用されず、通常の矯正歯科治療と同等の扱いになります。
また、睡眠障害に対する診断だけでも、保険適用外となります。

以上、「睡眠時無呼吸症候群の根治療法」の概要について紹介させていただきました。

当院でも多くの方が、相談、治療にいらしております。「アゴが小さく感じる」「いびきがひどい」「いびきで目が覚める」「下アゴが引っ込んでいる」などなど、気になる症状があれば、一度、相談にいらしてみてください。

 

歯並びや噛み合わせの治療だけでなく、矯正歯科医としてお役に立てることがあるかもしれませんgomen01.gif

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

日付:  カテゴリ:ブログ, 保険が効く矯正, 全身への影響・健康への影響, 口呼吸, 口呼吸・オトガイ, 外科矯正・顎変形症・口蓋裂, 大人の矯正, 未分類, 治療法, 睡眠時無呼吸症候群, 矯正歯科, 矯正装置・治療法, 顎変形症 and tagged , , , ,

非抜歯矯正 抜歯矯正 間違い 偏った考え 

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科治療を専門に行う歯科医による舌側矯正、マウスピース型矯正装置の使用や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

この構図は個人的には好きではありません。

キチンと言えば、この二つの造語を対比して考えること自体が間違っています。

 

抜くか?抜かないか?

といったら誰も好んで健康な歯を抜くことなんてないと思います。

私も健康な歯は抜きたくありません。これは絶対です。kaeru02.gif

ただし、一番大切なのは!皆さん100%望むのは・・・・

「良い治療結果」「良い治療効果」だと思います。

 

その「良い治療結果」を得るために、ある患者さんは歯を抜かないで治療することがベストかもしれませんし、ある患者さんは歯を抜いて治療することがベストかもしれません。

治療を開始する年齢、歯並びの状態や骨格などそれぞれ状況によって治療方針は違います。

また、そもそも精密検査、分析、診断をしていないのに「抜歯」か「非抜歯」かは決められません。(ココポイント←book.gif

 

以前、ある知人の歯科衛生士さんが、

「うちのこは 女の子です。」

「あんまり歯磨きうまくないし、前歯とか特に虫歯になって欲しくないです(苦笑)」

「虫歯のリスクなど考えたら、無理して抜かないようにして、治療を長期化させないで、装置の使用期間を短くシンプルになるなら、抜歯して治療をした方がいいですとのこと・・・」

(もちろん、診断の上、抜くか抜かないかは決めます。この方は抜く抜かないは、「ボーダーライン」なケースだそうです。)

ご自身は裏側で時間をかけて抜かずにやって、すごく苦労したそうです。ご自身も、抜くか?抜かないか?のボーダーラインなケースだったそうです。

 

もちろん診断上は、正しく抜歯か?非抜歯か?を正しく診断ありきの治療ですがあっているちりょうです。

こんな考えの方もいらっしゃいます。

 

ネットで目にする記事ですが、どうしても非抜歯を推奨したり、あたかも新しい治療法のようにすべて抜かずに治療できるような紹介をしたりする記事があります。

正直、矯正歯科を専門とする歯科医にとっては、「ビックリ」ga-n01.gifな内容でもあります。

要は、年齢や状態に関係なく、患者さん全員、同じ治療方針(非抜歯)で治してしまうと言っているのと同じです。

これでは、「良い結果を得られる患者さん」と「良い結果が出せない患者さん」が生まれてしまいます。

 

患者さん全員が老若男女問わず、「良い結果が出せるようにする」のが、正しい治療だと思います。bye03.gifb-hare.gif

 

そもそも、専門的な治療をきちんと行っている矯正歯科医なら、「できるだけ抜かないように!という考えは根底に持った上で診断します。そして、抜歯がやむを得ない場合は、きちんとした根拠や理由のもと抜歯を判断します。

 

大切なのは「きちんとした治療効果」「きちんとした治療結果」です。100%皆さんが望むことです。

 

ある人は「抜かないのがベスト」「あるひとは抜くのがベスト」、そこには矯正治療を始める年齢や状況など個人や時期によって差があります。一様に同じような方針で治療を行うのはナンセンスです。

 

今回、このようなブログ内容を書かせていただいたのは・・・・・

 

以前も時々同じような内容を書かせていただきましたが・・・・・

 

先日相談にいらした患者さんで

1年前に矯正をしたのだけど口が閉じ辛く、また歯ぐきがすごく下がっってしまったとのことで患者さんがいらしたことがキッカケです。

 

お口の中のレントゲンを撮ってから、抜歯、非抜歯に言及することなく、すぐに歯列を広げる装置を使い、その後、ブラケットを付けて並べ始めたそうです。ここまでで2年半かかったそうです。まだ、前歯が出ているようだとお話したそうですが、これが限界と言われたそうです。

 

私の見る限りでは無理して広げて、歯列全体の上下のズレがあるのですが、それにはとりかからず、並べているように見えました。

大学など専門施設で研鑽を積んだ矯正歯科医なら、すぐに診てわかると思います。

基本的には、矯正歯科の精密検査を行った上で判断するのが原則です。
検査というのは、顔貌(顔)・口腔内(お口の中)写真撮影、レントゲン写真(頭部エックス線規格規格写真の正面・横2枚、パノラマ)、歯型、顎機能診断という資料
を取り、分析・診断を200~300項目に渡り計測します。

などなどです・・・・・・

 

やはり、偏った治療法、考え方ではなく、きちんとした専門的な精密検査、診断、分析を行った上で、良く相談をしながら治療方針を決めることが大切です。

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

 

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顎変形症 適応 外科矯正 基準

横浜駅前にて約40年以上の歴史を持つ歯科医院です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの当院では、矯正歯科治療を専門に行う矯正歯科医による舌側矯正マウスピース型矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正歯科医常勤)。

 

今回は 「顎変形症の適応」 についてです。

先日、相談にいらした患者さんで・・・

「顎が曲がっているようなのですが、以前相談した病院では矯正治療を受ければ治ると思います!」と言われたことがあるのですが・・・・

「どうしても自分では顎自体が曲がっているように思うのですが、どうですか?」

「やるなら、きちんと治したいので必要なら手術も含めた矯正治療を考えたいと思っています」

「他の医院に行ったところでは手術をしても、手術しなくても治ると言われてたのですが、本当でしょうか?」ga-n01.gif

などと・・・・・・・

この患者さんは、確かにわずかですが、右に下アゴがズレているように思えます。お口の中もずれています。適応かどうか?こればかりは、細かく精密検査をしてから判断が必要です!

 

今回の患者さんのように矯正治療の相談や治療開始時のとき・・・・・・

ある医院では、矯正治療の話のみで手術の話は全く出てこなかった。kaeru04.gif


「近所の医院では、手術をした方が、よりキレイになるけど、矯正治療でもキレイになると言われた。」

「骨格がズレている可能性があるから大学病院か指定医療機関で検査を受けたほうが良さそうと言われた。」

「手術を併用した矯正治療はできるが、高額になる」と言われた。

などなど・・・・・このようなお話を患者さんからきくことがあります。

 

同じ患者さんなのに、言われることが医院によって違い!迷ってしまう。または、疑問がうまれてしまったという患者さんの話です。

どうして 「言われることの違い」 が出てしまうのでしょうか?

例えば・・・・

顎変形症(外科矯正)の治療を治療の選択肢として、きちんと積極的に行っている医院(指定医療機関)であれば、健康保険も適応になりますし、骨格的な要素も含めズレがみとめられるようなケースなら、治療の選択肢として外科矯正治療の話も出てくるでしょう。kaeru.gif

別の医院(未指定医療機関)では、顎変形症(外科矯正)の治療は、外科手術による患者さんの負担、健康保険の不適応などを考え、手術の選択には消極的で、なるべく矯正治療のみで!と考える医院もあるでしょう!

 

その場合は、よっぽど症状が酷い場合以外は手術の話もなかなかでてこないのではないでしょうか?b-kumori.gif

もちろん、院長や医院による考え方の違いはあると思います。
また、その医院の請け負う治療の範囲差もあると思います。(ココポイントup.gifkaeru01.gifbook.gif

要は・・・・・
顎変形症手術(外科矯正)の適応とするハードルが「低い医院」か?「高い医院」か?の差ではないでしょうか?(ココポイント kaeru01.gifup.gifbook.gif

特に手術が適応になるか?ならないか?の「ボーダーライン」のケースに該当する方は、意見がはっきり分かれると思います。

 

「考え方」としては・・・・・

 

歯並びや咬み合わせのズレなど口の中だけを治せば良いのか?
アゴのズレ(出ている、引っ込んでいる、曲がっているなど)も治したいのか?
必要なら外科手術も視野に入れて治療を検討したいのか?b-onegai02.gif

 

顎変形症の矯正治療とは、外科矯正治療ともいわれ、最近では、だいぶ知られるようになりました。

顎変形症の治療は、自立支援指定医療機関(育成・更正)および顎機能診断施設で治療行われる場合では、原則として(保険診療のルール範囲)、健康保険が適応されます。

 

歯並びのアーチや咬み合わせは、唇、頬や舌の力、歯の位置だけでなく、アゴの骨も含めた骨格のバランスで成り立っています
そして、それぞれのバランスの調和がとても大切です。

ご自身の症状にきちんとあった治療法を選択しているか?きちんとした根拠や診断が大切です。

ご自身でも今一度、チェックしてみてください。

顎変形症(外科矯正)の治療を積極的に担う医院として、正しい情報提供が出来るように日々努力していきたいと思っています。

 

また、顎変形症(アゴや顔面の歪みなど)で悩んでいる患者さん方の「かけこみ寺」的な医院でもありたいと思っています。正しい矯正治療、顎変形症治療のために・・・

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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歯並び 遺伝 影響

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科治療を専門に行う歯科医による舌側矯正、マウスピース型矯正装置の使用や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

ご自身の歯並びや咬み合わせが悪い場合、お子さんにも遺伝するのではないかと不安に思う親御さんは多いかもしれません。もし、すべて遺伝が原因ならば、将来の矯正治療は避けて通れないものとなります。例え遺伝の関与だとしても、どこまで影響を及ぼすのでしょうか?

また、なぜ?遺伝が原因と言われるのでしょうか?


遺伝的影響は、顔つきをはじめとして、影響を受けている容姿がまず挙げられます。才能や運動神経などもあるかと思いますが、これら全てが遺伝というには少々無理があるのではないでしょうか?

例えば、頭脳、才能などは、そのご家庭の生活習慣や学習習慣など環境に由来する部部が多いと思います。

では、骨格すなわち、顎の大きさはどうでしょうか?これは、遺伝の要素が大きいと言われています。特に、両親のどちらかが受け口(反対咬合、下顎前突)または、著しい出っ歯(上顎前突)の場合、子どもに遺伝する確率は高くなると言われています。顎の成長と歯のバランスが歯並びの良し悪しを決定づけていると言えるでしょう。

このように、遺伝的要素が強いようですから、幼児期から噛み合わせや顎の成長バランスには配慮が必要になります。

ただし、歯並びの悪さは、「生活習慣」が大きく影響していると言われています。実際、日常の診療の中で、遺伝的要素よりも、生活習慣や食生活が影響していると感じている場合も多々あります。

環境的要素が関わっているケースならば、生活習慣の見直しで歯並びの悪さを最小限に抑えられるかもしれません。遺伝的要因生活習慣(環境要因)は可能な限り防いで矯正治療に臨むことが、良い治療結果をもたらすことになるかと思います。

 

遺伝的なことと決めつけずに、歯並びに悪影響を及ぼしかねない生活習慣での問題行動について気をつけてみてください。以下に影響をお呼びしやすい生活習慣を挙げました。

<歯並びやアゴの成長の影響を及ぼしやすい習慣>
・口呼吸
・舌癖(舌のくせ)
・片噛み(奥歯左右のどちらか片側で良く食事をする)
・指しゃぶり
・虫歯の放置
・悪い姿勢(頬杖、うつぶせ寝や横向きで寝)
・よく噛んで食事をしない(噛む回数が少ない)

今一度、気にしてみてください。

 

村田歯科院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

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矯正 開始時期 いつ頃?

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門(一般歯科併設)の施設です。
横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。指定疾患では矯正歯科治療でも健康保険の適応になります。矯正専門の歯科医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

幼稚園年長さん~小学校低学年ごろのお子様がいらっしゃる親御さんは、ほとんどの方がこのような不安や心配事をお持ちではないでしょうか?

「うちの子は歯並びがガタガタで、いつ頃から矯正治療を始めたらいいの?」
「歯並びは問題なさそうだけど、実際、悪いところはあるの?」
「矯正治療は何歳から始めるのがベストなの?」
などなど・・・・・

もちろん、成人になってからの矯正治療もできますしなおります。今回、ここでは「成長期からの早期治療でなるべく、矯正治療が簡単にすんだり、よりシンプルになったり、便宜抜歯を正しく予防できたりするには?」どんなタイミングがベストなのか?ということに着目します。

 

私も、幼稚園前の子供と小学校低学年に子供が居ります。恥ずかしながら矯正治療が必要になると思います。

そこで、icon_surprised.gif二児の子供を持つ矯正専門の歯科医icon_biggrin.gifとしてなるべくシンプルにお話したいと思います。

 

顎の成長は、「上顎(うわあご、じょうがく)」と「下顎(したあご、かがく)」で、その成長期のピークが違います。ご存知だったでしょうか?

また、「女子」「男子」で違います。大まかにいうと「男子は女子の1年後を追いかける形です。」

 

「成長過程にある子供は、骨の発達バランスを整えやすく、適切な矯正を行えば効果が期待できます。」
「成長期からの矯正治療は簡単な装置でなおります。」
「歯並びや骨格の状態により、早く矯正を始めたほうが良い場合もあれば、成長を見守ったほうが良いこともあります。」

など、「抽象的な表現」は多々見られますが、具体的にわかりやすく明記した記事はあまりないかと思います。手前みそな話ですが、やはり矯正歯科の専門的知識、見解が大切かと思います。

では、具体的に(もちろん、個人差はあります)・・・・・

<乳歯列 や 混合歯列期について>
5~6歳ごろがこの時期かと思いますが、まだすべて乳歯だったり、前歯数本だけ永久歯だったりします。このころは、食べ方、舌のクセ、指しゃぶりや口呼吸など生活習慣がアゴの発達に影響します。まだ乳歯だからとあなどらないでください!クセや習慣が一番厄介なこともあります。

<上あごについて>
7~8歳ごろから上あごの成長がはじまり、女子では11歳ごろピーク、男子では12歳ごろピークです。

<下あごについて>
下あごは、全身の成長と同じです身長が伸びる第二次性徴の頃です。女子では12~15歳ごろ、男子では13~16歳ごろです。

以上を総合的に判断すると・・・・・・

 

kira01.gif6歳~7歳ごろには一度、矯正歯科専門の歯科医のチェック(相談)kira01.gifを受けてください。kaeru01.gifbook.gifup.gif(ズバリ、ココです!!)

その後、どのような治療、処置あるいは経過観察が必要かの判断は矯正歯科医が診察してみないとわかりません。上記の年齢の目安はあげましたが、お子様の歯並びが気になるようでしたら、まず矯正歯科医に相談してください。

一昔の考えから、歯科医側もどうも「歯並び」を並べることだけに着目したり、並べることだけの説明をしている場合も多く耳にします。

 

今と昔ではアプローチの仕方も違います。矯正歯科医としては、歯並びを並べることは当たり前のことです。その上で、その裏に隠れている色々な習慣や要因にアプローチし改善することが特に成長期では必要な矯正治療と考えています。

歯並びの良し悪しは、生活習慣とも深い関わりがあります。また、歯列矯正も早ければ早いほど良いというものではありませんから、まずは自己判断はせず、専門医のアドバイスを受け、その上で生活習慣の見直しを行ってみてください。

「具体的にわかりやすく明記」と言いましたが、わかりやすかったでしょうか?
つい、少々長くなってしまいました(汗)。ご容赦くださいませ(苦笑)。

村田歯科院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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咬み合わせ 第二大臼歯 影響


横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。
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皆様、矯正治療を考えたとき・・・・
「前歯の隙間が気になる」
「八重歯が気になる」
「前歯が出ている「前歯がガタガタ」

などなど、前歯の事ばかり考えてはいませんか?
勿論、そのお気持ちもわかる気がします・・・・

ただし、咬むということは、奥歯の位置が非常に大切で、咬み合わせは全身の健康に影響します。そこで今回は、「第二大臼歯(親知らずの手前の歯)」の重要性についてです。book.gifkaeru01.gifup.gif(ココ、ポイント)
一般的に第二大臼歯は、「12歳臼歯」と呼ばれるように、およそ10~12歳で生えてくると言われています。

しかし、近年、17~19歳ごろの年代においても第二大臼歯が生えていなかったり、半分程度の生え方で留まるケースが多々報告されています。

明確な原因は明らかにされていませんが、顎や歯の大きさなどとの関連性が大きいようです。

 

そんな中、ある報告では、その第二大臼歯の生え方に異常がある方は、全体の咬み合わせ自体に異常が多いという研究結果が報告されています。

生える方向への障害や生えるためのメカニズムの欠損が原因としてあるのではないか?ということです。

咬み合わせに異常があることで、第二大臼歯の前後に歯が生えるスペースがなく、生える方向への障害が生じたものではないか?ということです。

私も日常の診療の中で、この「第二大臼歯の位置異常(生え方の異常)」を目にすることが、特に最近多くなったように感じます。

とくに、咬み合わせや歯自体に障害を起こしやすい「すれ違い咬合(鋏状咬合やシザースバイトといいます)」の状態です。

これらの機能的な問題に対しを早く対処しておくことにより、少しでも正しいアゴやかみ合わせの成長を促すということができます。

 

咬み合わせや周囲の筋肉のバランスを正常にすることで、適正な時期や位置に歯が生えるように促すことができます。また、第二大臼歯の生え方が悪いと周囲の歯の歯周病に影響を及ぼす可能性もあります。歯周病は中・高年層ばかりの病気ではありません。

第二大臼歯の正しい生え方は、咬み合わせばかりでなく、あらゆる歯の疾患予防にもつながると言えます。

 

どうしても、前歯の歯並びばかりを気にしがちになってしまうかと思いますが、今一度、奥歯の生え方も気にしてみてください。

そして、お口を開けた時の並び以外に、咬み合わせた時の奥歯の咬み方、位置も気にしてみてください。kaeru01.gifup.gifbook.gif(←ココポイント)

今まで気づかなかった、奥歯の位置異常が見つかるかもしれません。

何か変じゃないか?と思ったら、矯正歯科の専門医に相談にいらしてみてください。

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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いびき 顎変形症 下顎後退症

横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。
横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。
横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。顎変形症や指定疾患では、健康保険が適応になる矯正歯科治療が可能です。村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門の歯科医による舌側矯正マウスピース矯正顎変形症(保険の矯正)などより充実した専門的な矯正歯科治療にも取り組組んでいます。

 

当院では、顎変形症の患者様も多く来院されています。

顎変形症とは、歯を支えている上あご、もしくは、下あごの骨、あるいは、その両方の大きさや形、歯並びなどの不調和によって、顔やアゴの変形と咬み合わせのアンバランス(変形や不具合)を起こしている状態を言います。

例えば、正面から見て顎が左右にゆがんでいたり、上あごか?下あごのどちらかが成長しすぎて前に(骨格的に)突出したり、逆に成長が不十分(劣成長)でへこんでいるように見える場合などです。

このように骨格的な位置のズレが大きい場合、歯の矯正治療だけでは噛み合わせや、顔のゆがみが治らないことがあり、これを改善するためには手術にて下顎単独、もしくは上下顎骨を正常な位置に動かしたり削ったりして良い噛み合わせをつくることが必要となります。

顎変形症の方は、単に顎の位置や形態に不調和があるだけでなく、歯並びも乱れていることがほとんどのため、顎の手術をしただけではきれいな噛み合わせにすることができません。そのため、手術をする前に矯正歯科治療(術前矯正)を行い、手術でアゴのズレを改善し、手術後に歯並びの微調整(術後矯正)をして、きれいで正しい噛むように歯並びと咬み合わせを治療します。(←ココポイントkaeru01.gifup.gifkira01.gif

 

近年では、顎の位置や大きさ、歯並びなども含めて、睡眠時無呼吸症候群との関連性があるといわれています。

 

特に下顎が小さく、やや下顎後退傾向にある方(下顎後退症)は、顎の位置の不調和により気道が狭窄しやすいため、いびき、日中の眠気、などを含めた睡眠時無呼吸症治療を併発することもあると言われております。bikkuri01.gif

 

実際、当院でも、睡眠時無呼吸症候群(顎変形症、下顎後退症)の治療を目的に矯正歯科治療を受けている患者さんも多くいらっしゃいます。nurse.gif

 

また、矯正相談や検査にいらした患者様の中で、

ご本人は歯並びを気にされて来院されたのですが、精密検査をしてみると、気道が狭く、実はいびきをかきやすかった!ということがわかり、下顎が小さいことによる睡眠時無呼吸症候群であったことが判明し、睡眠時無呼吸症候群の改善も含め矯正治療を行うことになった患者様もいらっしゃいます。(←ココもポイントb-orooro.gifup.gif

睡眠時無呼吸症の方は、高血圧、狭心症などの循環器疾患の罹患率が高いことや日中の傾眠による交通事故や労働災害、集中力の低下による仕事の効率低下などの社会的、経済的問題も報告されており、顎変形症の手術は単に噛み合わせを治すだけでなく、気道の通りなどを含めた顎顔面の治療に関わっています。

 

簡単なチェックの仕方としては、唇を閉じるとアゴの先端付近(オトガイ部)に著しいシワができる場合、ちょうど梅干しのようなシワです(オトガイ緊張という状態です)。
また、横顔の写真などで、下アゴが小さい、下あごが無い、下アゴが下がっている痩せ型もしくは、中型体系であるのに著しい二重アゴである。kaeru04.gif

など、勿論、個人的な差はありますが、上記のことで気になる点があれば、一度、顎変形症治療を行える矯正歯科(自立支援指定医療機関、顎機能診断施設の矯正歯科)で相談、受診してみてください。

当院でも多くの方がいらしています。お気軽にご相談ください。

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

 

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矯正歯科 年齢 成人

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科治療を専門に行う歯科医による舌側矯正マウスピース型矯正装置の使用や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

最近、「人生100年時代」などというような言葉をテレビ、雑誌や広告が耳にすることがあります。

寿命もまだまだ延びる時代、元気に健康に長生きしたいものです。さて、そんな中、矯正治療のを受ける方々にも変化があります。

最近では、50代、60代で矯正治療を受けるケースが増えてきています。

なぜか?この年代の方々が10代20代のころは、矯正治療も今ほど一般的ではなく、あまり、歯並びや咬み合わせを意識したひとも少なく、当時、「矯正治療は子供がやるもの!」「一部の歯並びがひどい人がやるもの」「大人になると歯が動かないからできない」などの固定観念から「矯正治療を受けるチャンスを失うことが多かった世代ga-n01.gifともいえるかもしれません。

 

しかし、「人生100年時代」だとすると、50代60代は今や、人生の折り返し地点です。今後、健康的に人生を送るには、やはり「食」は大切です。

必然とよく噛んでおいしく食べるには「歯や歯並び」「咬み合わせ」は非常に大切です

やはり、当院でも40代、50代60代で矯正治療を始める患者様も増えています。お孫さんが当院で治療していて、気にされていたお祖母ちゃんが、それをみて一緒に始めるなんてケースもあります。

さらに、お嬢さん(表側矯正)、お母さん(マウスピース矯正)、お祖母ちゃん(裏側矯正)と3人でそれぞれ、違う装置を使用しながら揃って通院なんてこともあります。b-ganba.gif

ただ、ひとつ、皆さんそろって良く言う言葉があります。

「もうこの歳になったら、矯正なんてできないでしょ?」

「もうこの歳になったら、歯は動かないでしょ?」

このフレーズですkao02.gif

それは、間違った固定観念です。声を大にして言いたいです!!

 

そういう時、私は「それは都市伝説みたいなものです」と苦笑いで言います。

矯正治療には年齢は関係ありません。もちろん、ケースや状況によって必要なことや治療方針は変わります。しかし、年齢制限はありません!!

 

今も昔も、矯正歯科治療は、若い世代の専売特許ではありません。人生をより謳歌して、美味しく健康的に食事をするには、キレイな歯並び、正しい咬み合わせを手に入れることは、世代を問わず必要になり価値のあることになってきています。

気になるところがあれば、年齢を気にせずお気軽にご相談ください。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

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顎変形症 治療 増加傾向

横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。
横浜駅前 横浜駅きた西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。
横浜駅前の矯正歯科です(一般歯科併設)。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門の歯科医による舌側矯正、マウスピース型矯正顎変形症(保険の矯正)などより充実した専門的な矯正歯科治療にも取り組組んでいます。

 

今年もう2月半ばを過ぎました。インフルエンザ大流行に続き、そろそろ、花粉に敏感な方は、b-orooro.gif花粉の襲来icon_cry.gifを感じているかと思います。

最近、ある雑誌の編集の方から、質問、取材を受けました。「顎変形症」についてです。

顎の大きさや形、位置などに異常が生じ、噛み合わ せの悪化などを招く「顎変形症」。近年、患者数が増 加しているといいます。

それは、生活環境の変化の影響なのか?

顎変形症が認知されるようになり、今まで適応と診断されなかった例や美容外科治療などをしない限り治らないと思われ治療をあきらめていた方が多かったのか?

定かではありませんが、皆さんに認知されるようになり、咬み合わせやアゴの歪みを

「自分は顎変形症ではなのだろうか?」と症状の可能性をご自身で考え、受診する機会がふえたり、また、保険適応(指定医療機関のみ)になる範囲も広がり、治療を受けやすくなったことは要因であることは、間違いないと思います。

生活環境の変化でも、アレルギー性鼻炎なども増え、それにより「口呼吸」の方も増えて、敷いては影響が大きいケースでは、「顎変形症」に繋がったケースもあるかと思います。

また、パソコンやスマホなど、電子機器に向かう機会も増え、同じ姿勢で過ごす機会も増え、アゴの成長期に影響したケースもあるかもしれません。

当院では、適正な診断・判断のもと、顎変形症の治療に対し、積極的に治療に取り組 んでいます。

ちょっとした歯並びの崩れも、実は顎骨 の変形に原因がある場合もあります。

そのため、矯正歯科の分野でも、歯並びのみでなく、骨格的なズレや時には呼吸、気道など顎変形症に対し、専門知識を 持つ矯正歯科医による適切な診断が重要です。

 

当院は、自立支援指定医療機関および顎口腔機能診断施設の指定医療機関であ り、専門的な診断および口腔外科との密な連携を取っています。

顎変形症と診断された場合は、健康保険が適用になるため、お悩みの方は、 気軽に相談していただければと思います。

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正

村田正人

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部分矯正 プチ矯正 MTM 治療効果

当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分  また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正マウスピース型矯正装置顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。矯正専門外来は土曜日も診療を実施しております。 同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。
相談にいらした患者様から・・・・・

「前歯が出すぎていて矯正歯科治療では治らないといわれた!」

「矯正歯科治療では前歯はあまり引っ込まないから前歯削ってセラミックにしなくてはならない」

「前歯が出ているのは、少し削って部分矯正すれば治る」

など、ビックリしてしまうような話を伺うことがあります。

 

歯と歯茎と骨(歯槽骨)が一定以上健康で、きちっとした精密検査も下に、正しい治療法を選択すれば、必ず治ります(もちろん、患者さんのご協力も必要ですが・・・)。

 

最近、インターネット広告や女性週刊誌などで・・・・・・
「通院3,4回で終わるクイック矯正」「通院2,3回ですぐ終わるセラミック矯正」 「簡単で早い部分矯正」「安い部分矯正など

といった宣伝文句や過剰?本当に?って思うような表現を目にすることがあります。

 

「クイック矯正」「プチ矯正」や「セラミック矯正(セラミックをかぶせる治療)」という言葉は、本来、矯正歯科の分野では存在しません。補綴治療といい歯を削って、被せ物(作り物)で、見た目を良くする治療です。

 

また、最近よく、なぜか耳にするようになった、「部分矯正」「プチ矯正」ですが、そのような専門的治療法があるのではなく、部分的に矯正治療をする行為の事であり、「部分矯正治療法」という新しい治療法が誕生したわけでもありません。

 

「部分矯正専門医」などもありませんkaeru04.gif

 

部分矯正は、「マイナートゥースムーヴメント(MTM)」「限局矯正」と言って、補綴処置(ブリッジや入歯のため)のために、後の歯科治療がやりやすいように、部分的に一部の矯正治療を行いことを言います。(←ここ大事)

 

当然、治す箇所を限局する(少ない範囲にする)わけですから、多くは、費用も安くなり、期間も短くなる傾向になります。

 

私事ですが、大学勤務時代は学生に講師として講義をしていました。部分矯正についても、このように教えていましたし、教科書的にこれが本来の意味です。

 

部分矯正は以下のような治療内容になります。

①補綴前処置(ほてつぜんしょち)と言って、ブリッジやインプラントなど被せ物や人工 歯根(インプラント)を施す際、施術を困難、または、その質を悪くしてしまう場合、その部位を部分的に矯正治療を行い、その後の処置をしやすくする場合

②本来は全体の矯正が望ましいが、経済的理由(費用)や患者さんの希望により、治すところを限定している(他は妥協)場合、この場合は、あくまで見た目だけの改善であることが多い

③悪い歯並びが軽度で、部分矯正でもきっちり治せる場合

④若干の歯周病(歯ぐき年齢により弱っている)などがあり、本来は全体の矯正が必要だが、年齢や期間を考慮すると治療の長期化は避けたいため、優先的に必要な箇所のみ矯正治療で整える場合

 

などのことを言います!

正確に言うと・・・・・・
「ほとんどの部分矯正の場合は、全ての咬み合わせを治す矯正歯科治療ではありません!」

 

けっして、否定をしているわけではなく、部分矯正の治療がいけないと言うことではありません(←ここ大切)kaeru01.gifup.gif

当院でも、いろいろとご相談をした上で、ご理解いただき「部分矯正」で治療を行っている患者さまもいらっしゃいます。

 

 

 

インターネットなどの普及で、良くも悪くも色々な情報があふれている時代です。

部分矯正があたかも新しい治療!

簡単で安く(すべて)治る治療!

専門的(いままで専門医が居なかった)な矯正治療!

 

などといった過剰な期待を持たせるような情報あり、患者さんの矯正治療への正確な情報がボカされてしまっているように感じます。ikari04.gif

 

矯正歯科とは!!・・・・・原則として・・・・・

自分の歯を使って正しく噛めるように!キレイに長持ちするようにする治療です。

長持ちするには、正しいきちんとした歯列、咬み合わせが大切です。

大切なのは、良く情報を吟味し、正しい情報を得て、利点欠点を理解し、納得した上で治療を受けてください。

何か不安や疑問があれば、お気軽にご相談ください。

部分矯正治療においても・・・・

当院では、何が出来て、どの程度、どこまで治せるのか?また、全体矯正を行った場合と部分矯正に留めた場合とでは、何が違うのか?など、本当に患者さんが知りたい情報の提供をできるように、日々努めています。

 

村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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