カテゴリ: 全身への影響・健康への影響
村田歯科 横浜矯正歯科センター Blog

睡眠時無呼吸症候群 治療法 いびき 矯正歯科

当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科と一般歯科を個別に併設した医院です。村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科認定医以上の歯科医による舌側矯正顎変形症(保険の矯正)マウスピース型矯正装など、より専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。 同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。

 

先日、テレビ番組で、「睡眠時無呼吸症候群」の患者さんが増えている!

とくに、ご本に自覚のない「隠れ 睡眠時無呼吸症候群」の方が増えているとの特集を目にしました。そして、女性に多くなっているとのことでした。

 

まさに!!強く同感です!kaeru04.gif

 

一見、睡眠時無呼吸症候群の治療とは関連のないような「矯正歯科」ですが、実は「睡眠時無呼吸症候群」の治療の一分野、一手段として、治療を担っている矯正歯科もあります。

 

手前みそな話ですが、私もご縁があり、多くの「睡眠時無呼吸症候群」の患者さんの治療を矯正歯科医として経験させていただいております。nurse.gif

 

以前から「睡眠時無呼吸症候群」は男性に多いとされてきました。しかし、私の最近思うのですが、実は女性にも多いのでは?と感じています。

今回は、最近、矯正歯科の初診相談で、多く来院いただくようになった症状やお悩みについてです。

「アゴが小さいんです」
「アゴが無いので治したいです」
「睡眠の質が悪いんです」
「飲み込みづらいです」
「いびきをかいてしまい、目が覚めてしまうんです」

こんなお悩みでいらっしゃる方が、多くなってきました。

このような患者さんには、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」を併発している疑いがあります。ダイレクトに「私、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けているので根本的になおしたいです」とおっしゃって来院される方もいらしゃいます。

 

このような治療や視点を持ち治療を行っている矯正歯科医は多くはないかと思います。
私は、たまたま、ご縁があり、このような気道や呼吸を意識した視点から治療を行うようになりました。

 

先日も大学病院での仲間うちの講演会で、私も発表させていただきました。その演題は、

矯正歯科医としての、顎や顔の形態、気道の見方や捉え方についての内容を発表させていただきました。日々の日常診療で、気道や呼吸に対する考え方を知ってもらいたく講演させていただきました。up.gifbook.gifkaeru01.gif

現在、睡眠時無呼吸症候群の治療法には、

①シーパップ療法(CPAP療法)
②スリープスプリント療法(専用のマウスピースを使用し症状を和らげる対処療法)
③アゴの外科手術で根本的な原因を取り除く根治的治療

の3パターンが代表的です。このような治療法の中から、重症度によって治療法が選択されます。

 

睡眠時無呼吸症候群の治療法のうち、①と②については、主に睡眠外来や専門内科などでの治療、また、マウスピースは依頼を受けた歯科でつくることになります。

 

については、当院でも多く担っている部分であり、今回、「睡眠時無呼吸症候群の根治療法」と称して少々記事を書かせていただきます。

 

治療法の概要についてです。

上アゴの骨や下アゴ骨の骨全体を手術で前後・上下・左右に移動して(骨切り術)、気道を広げる治療法で、顎変形症の外科手術(上下顎前方移動手術)といいます。

この外科手術(口腔外科もしくは形成外科)は、一般的に矯正治療(矯正歯科)と併せて行われるため、CPAPやマウスピースなどの対症療法とは異なり、アゴの位置を変えて気道を広げるので、治療後は装具を装着しないで、最も治療効果の得られる根治療法の一つです。

もちろん、入院、全身麻酔での手術となり、一般的には5~10日前後の入院期間が必要となります。この治療には、口腔外科医(形成外科医)と歯科矯正医の連携が重要となります。b-ganba.gif

 

どのようなケースの方が適応するかというと・・・・

① 骨格的に下あご骨が小さい、または、上あごが前に出ている(出っ歯)の方、かみ合せが悪い方

②アゴが後方に位置している顎変形症(下顎後退症、小下顎症)の人

③CPAPがどうしても合わなかった人(特に、痩せ型の人。)

下あごが小さく、後退している場合、同様に舌も後ろに位置しているため、気道が狭くなりやすく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を引き起こす要因となります。また、男女差はあまり気にしなくても良いと思います。

大きく開けた時に「喉の奥(口蓋垂や軟口蓋)が見えない場合は気道が狭く睡眠時無呼吸症候群の疑い度が増します。」

 

<治療の進め方>
①初診・相談(SAS治療を行っている矯正歯科、口腔外科など)
②精密検査・診断・治療計画を練る(矯正歯科医と口腔外科医の連携)
③術前矯正(半年~1年)・・・矯正歯科医
④手術(入院5~10日前後)・・・口腔外科医または形成外科
⑤術後矯正(手術後、半年~1年)・・・矯正歯科医(この間に口腔外科で手術時のプレート除去)
⑥保定・・・矯正歯科医

このような手順で進めていきます。

 

※なお、自立支援(育成・更生)医療機関の指定を受けている(保険適用の矯正治療を実施)歯科医院で矯正治療をしない場合には、手術も保険適応となりませんので、注意が必要です!(←ココポイントbye03.gif

 

もちろん、上記のような指定医療機関での治療が前提となりますが、保険適用の有無としては、「顎変形症(下顎後退症や小下顎症)」の診断を受けている場合は、保険適用となります。

その費用概要としては、健康保険の適応になるので、症状や術式により個人差があります。大よその概要としては・・・・

(歯科矯正治療+外科的手術)
費用目安:手術費用+入院で約30~40万円。(自己負担3割)
矯正治療費:20~30万円程度(自己負担3割)
となり、大よそ、自己負担3割で総額:50~60万円前後となります(症状や術式により差額あり)。

外科手術治療の必要性がなく、矯正歯科治療のみの場合には、保険は適用されず、通常、矯正歯科治療と同等の扱いになります。また、睡眠障害に対する診断だけでも、保険適用外となります。

以上、「睡眠時無呼吸症候群の根治療法」の概要について紹介させていただきました。

当院でも多くの方が、相談、治療にいらしております。

「アゴが小さく感じる」「いびきがひどい」「いびきで目が覚める」「下アゴが引っ込んでいる」

などなど、気になる症状があれば、一度、相談にいらしてみてください。

 

快適な睡眠、生活のためにも、見た目歯並びや噛み合わせの治療だけでなく、矯正歯科医としてお役に立てることがあるかもしれません。

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター
村田正人

日付:  カテゴリ:ブログ, 下顎後退症, 中高年の矯正, 保険が効く矯正, 全身への影響・健康への影響, 口呼吸・オトガイ, 外科矯正・顎変形症・口蓋裂, 大人の矯正, 歯並び, 睡眠時無呼吸症候群, 矯正歯科, 矯正治療のメリット, 矯正装置・治療法, 顎変形症 and tagged , , , ,

反対咬合 子供 受け口 

横浜駅前 当院は横浜駅前にて開院40年以上の歴史と実績のある医院です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐです。同施設内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科専門の歯科医による舌側(裏側)矯正マウスピース型矯正顎変形症(保険の矯正)など、全てのケースに対応した専門的な矯正歯科治療に取り組んでおります。同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。

 

最近、小さいお子さんをお連れで、ご相談にいらした方の中で・・・・
「受け口」 を気にして相談にいらっしゃるお母さんがいらっしゃいました。b-onegai02.gif

 

先日も・・・・こんなご相談を受けました。
「3歳になった息子が、地域の3歳児検診(歯科)で受け口を指摘されました。」
「もしかしたら、将来、外科手術が必要になる可能性もあるしれない」
といわれたそうですicon_eek.gifw03.gif

言われたお母さんは、いきなり「手術」b-orooro.gifと言われたらビックリして、心配してしまうのも無理は無いですよね。

(私にも7歳の息子と2歳の娘が居ます。良くわかります!!!)ga-n01.gif

 

今回は、「受け口」 について、特に「乳幼児期の受け口」について少々・・・・。

まず、「3歳児検診」での「受け口」の指摘についてですが、「3歳⇒受け口⇒手術」

というような、構図は、まだまだ成り立ちません。受け口は小さな頃からケアすることである程度予防することは可能です。

前歯が反対で、しかも受け口具合が著しいと、すぐ「手術」というイメージがもたれるようですが、その根本の状態(成長具合)をきちんと見極める事が大切です。受け口というと「下アゴが出ている!」というイメージが強いですが、実際、上アゴが小さい(上顎劣成長)もあります。

 

受け口だからといて、何でもかんでも下アゴを抑えれば良いというものではありません。そして、「上アゴ」と「下アゴ」の成長のピークの違いも理解していなければなりません。

「上アゴは7,8歳ごろから成長し、12歳くらいで成長がおわります」

「下アゴは身長が伸びる時期と同様です、13歳頃から変化し、身長の伸びが終了するまで油断できません」(←ここポイントbook.gifkaeru01.gifup.gif

上記の成長の違いを考えただけでも、お子様の受け口の状態(上アゴが小さいのか?下あごが大きいのか?)によって、その対応、治療が違うことがわかります。

また、幼児期の受け口になる原因には、①遺伝的要因②環境的要因があります。

①の遺伝的要因の場合は、治療によりある程度の抑制や軽減は可能ですが、やはりアゴの大きなズレや成長は覚悟しなくてはなりません。もともとの舌の大きさ、位置なども菅家することもあります。これらも間接的には遺伝的要因と言えるのではないかと思います。

 

受け口となる原因として考えられるのは、骨格の歪みや過成長(もしくは劣成長)によって起こることが殆どです。歪みの原因としては、多々ありますが、右に傾いたり、左に傾いたりする癖を持っていると、傾いたままの状態で重力を受ける為、傾いている側と反対方向に回転しようとする力が働いてしまいます。

 

②の環境的要因の場合は、多くは予防することが来ます。

知らない間に、舌で前歯の舌側にある歯を前方に向かって押している癖(舌突出壁)や舌の位置が常に下の歯に触れている状態(低位舌)がある場合は、下顎が出てくる可能性を持っています。

また、ある程度は仕方がないかと思いますが、赤ちゃんの頃からの寝かせ方などで簡単に顔やアゴが歪んでしまう事があります。

乳幼児からなるべく偏らない寝かせ方を心掛け、度が過ぎた柔らかいものだけを食べさせすぎるのもよくありません。やはりバランス良く行ってあげることが重要であると言えます。

さらに、著しいアレルギー(鼻炎)や鼻中隔湾曲症など、お鼻の通りが悪い場合の口呼吸が影響している場合もあります。鼻づまりも良くない結果を招く要因になります。鼻づまりが持続する場合は、耳鼻咽喉科でも治療も必要です。b-gaaan.gif

 

遺伝的要因が強い場合は、成長期にアゴが発達しある程度しょうがない事がありますが、環境的要因は出来る限り予防や治療で最小限に抑える、または、防ぐことができます。(←ココもポイントup.gifbook.gifkaeru01.gif

 

もし、受け口となってしまったら、早い段階で診察を受けてください!より良いタイミングで治療にあたることで、治りやすいということはもちろん、治療期間も減らせる可能性があります。すべて「受口=手術」ということではありません。

そして「受け口(反対咬合)」に対しては、自立支援(育成・更生)の指定を受けている医療機関を受診してください。

日ごろから、顎変形症や特殊疾患などの矯正治療を行っている、より専門的な研鑽を積んだ矯正歯科医にて、じっくりとご相談され、予防や十分な治療効果が得られるように治療にあたって上げてくださいb-ganba.gif

 

もし、お子さんのアゴが過成長をしてしまい、アゴが骨格的にズレてしまった場合でも、外科矯正治療という選択肢もあり、必ず治ります。

そして、外科矯正治療では、指定された医療機関(育成医療・更生医療)では、健康保険が適応になります。

いずれにせよ、予防と正しい治療法・タイミングと患者様ご自身の知識も非常に大切です。

当院は、指定医療機関です。外科矯正(顎変形症)治療の患者様も多く通院されています。何かか気になることがあれば、年齢問わず、遠慮なくご相談にいらしてみてください。

 

今後も、歯並びや咬み合わせなど、矯正歯科治療の正しい情報発信ができるよう、研鑽を積んで参りたいと思います。

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

日付:  カテゴリ:こどもの矯正治療, ブログ, 全身への影響・健康への影響, 反対咬合(受け口), 受け口, 口元・笑顔, 子供の矯正, 年齢, 未分類, 歯並び, 治療法, 癖・習癖, 矯正歯科, 矯正治療のタイミング, 矯正装置・治療法, 赤ちゃん 乳幼児 and tagged , , , ,

美容外科 顎変形症 矯正歯科 治療法

横浜駅前 横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、成長期のお子さん、舌側(裏側)矯正  や 顎変形症(保険の矯正)など、より専門的な矯正治療の患者様が多く通院されているのが特徴です。

同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。

 

最近、ご相談でお見えになった成人女性の患者さんから・・・・・

「顎変形症(がくへんけいしょう)」についてご相談いただきました。

「1年半後に結婚式の予定があり、そのときの写真でアゴのことが気になって笑えないのはイヤで、ずっと気にしていました。」b-orooro.gif

「挙式の時も笑顔で写真が撮りたいです。」b-onegai02.gif

「上のアゴがすごく出ていて、顎変形症(上のアゴが出ていて口が閉じにくい状態)だと思うのですが、美容整形(美容外科)に行ったほうが良いですか?それとも、矯正歯科でなんとかなるのもですか?」bikkuri01.gif

「インターネットの検索で美容外科でも、矯正歯科でも、顎変形症の治療が可能と書いてあったのですが、矯正歯科での治療と何がちがうのですか?」icon_sad.gif

「治療費用に関してはどうなのですか?」kira01.gif


との質問をいただきました。

そのお答えは・・・

「咬み合わせ(噛む機能)と見た目(アゴのズレ)を全て治すなら矯正歯科bye03.gif

「見た目重視(アゴのズレのみ)で短期間治療なら美容外科」 です。

 

そして、費用に関しては・・・・

指定を受けた矯正歯科であれば、健康保険(保険治療)が適応になり費用が安くなります。美容外科では自費診療になり、費用は高額になります。ここも大きな差といえます。

 

具体的には・・・・

矯正歯科で行なう顎変形症としての保険治療ですと、3割負担として、治療期間すべての総額(手術費+入院費+矯正治療費)50万円~60万円位となります。この場合、保険適応ですから、一気に何十万円という費用ではなく、他の病気と同様に通院時に数百円、数千円~2万円程度の通院時に費用が掛かります。(←ここポイントkaeru01.gifup.gif

一方・・・・・

美容外科で行う美容整形手術は、自費診療のため医院によって差があるかとは思いますが、手術後に審美的な歯科の処置も含め250万円~350万円位が相場なのではないでしょうか・・・・

 

当院でも、顎変形症(外科矯正)治療の患者さんに数多く通院していただいておりますが、美容外科での治療と矯正歯科での治療には大きな差があります。

アゴの骨格を手術で治すという意味だけで言えばどちらもアゴの治療です。

この2つの診療科での治療(内容)の差は何かと言いうと・・・・・・


矯正歯科と口腔外科が連携して行う顎変形症(保険)治療は、ご自身の歯を保存して一番大切な咬み合わせを改善できます。当然、顔の形も良くなります。

 

美容整形外科で行われる治療は、その主目的はアゴや顔のズレを改善することのみが目的で、手術後、上下のアゴがかみ合わないような、問題があれば、併設の歯科などで、歯を削り差し歯(人工の歯)を広範囲に入れ、咬み合せのカモフラージュをすると言った手術が多くなります。確かに治療手順は早いと思いますが、健康な歯を削ったり、アゴだけではなく歯においても外科的な処置が多くなります。

いろいろな機能的なことも含めてみて、予後や結果はどちらの方が良いかというと、矯正歯科での顎変形症としての保険治療を行った方が、より高いゴールが得られることが多いと思います。

つまり、矯正歯科での顎変形症の治療は、本来のアゴの機能として、一番大切である噛むといこうことに主目的を置いた治療だからです。咬み合わせと言う機能の改善がしっかりと出来ているという事です(ココもポイントkaeru01.gifup.gif

 

咬み合わせの改善が、しっかりと出来ていれば長期安定して、歯も長持ちしてより良い結果がついて来ます。b-hare.gif

 

いろいろ述べさせていただきましたが、簡単にいうと・・・・・・

見た目重視で、外科的な侵襲は多くなる、多少費用が高額になるのは覚悟の上、短期間治療したいなら美容外科

見た目も、「咬む」という機能も治療し、長期間の安定した咬み合わせを獲得したいなら矯正歯科(自立支援指定医療機関)での保険治療

ということになるのではないでしょうか?

補足として、矯正歯科で治療を受けるためには以下のようなことをご理解いただく必要があります。

  • 矯正歯科での顎変形症の保険治療は、自立支援医療機関(育成・更生医療)の指定を受けた、専門の医院や病院で無くてはならないこと!(←ここもポイント)もし、矯正歯科専門医院であったとしても指定医療機関でないと自費となり高額になってしまいます。
  • 矯正装置を付けて治療をする必要性がある。(当院では保険適応の場合は表側の透明な見えにくい装置を使用します)
  • 治療期間は、通常の矯正治療と同じくらいの期間が必要になります。
    (通常1.5~2年くらい装置を装着、その後、保定期間)

いかがだったでしょうか?お分かりいただけたでしょうか?

決して美容外科治療を否定するわけではございません。私の知り合いにも、色々な部分で非常に熱心に取り組んでいらっしゃる素晴らしい美容外科の先生もいらっしゃいます。

 

まー、顎変形症治療を多く担う矯正歯科医としては、「顎変形症(あごへんけいしょう)」に関しては、矯正歯科治療よりの意見であることはご容赦くださいませ(笑)。kaeru01.gif

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村田歯科医院 /村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

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いびき アゴが小さい 下顎後退 睡眠時無呼吸症候群

当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科と一般歯科を個別に併設した医院です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科認定医以上の歯科医による舌側矯正顎変形症(保険の矯正)マウスピース型矯正装置など、より専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。 同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。

 

今回は、最近、矯正歯科の初診相談で、多く来院いただくようになった症状やお悩みについてです。

「アゴが小さいんです」

「アゴが無いので治したいです」

「睡眠の質が悪いんです」

「飲み込みづらいです」

「いびきをかいてしまい、目が覚めてしまうんです」

こんなお悩みでいらっしゃる方が、多くなってきました。

このような患者さんには、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」を併発している疑いがあります。

ダイレクトに「私、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けているので根本的になおしたいです」とおっしゃって来院される方もいらしゃいます。

 

このような治療や視点を持ち治療を行っている矯正歯科医は多くはないかと思います。

私は、たまたま、ご縁があり、このような気道や呼吸を意識した視点から治療を行うようになりました。

現在、睡眠時無呼吸症候群の治療法には、

①シーパップ療法(CPAP療法)

②スリープスプリント療法(専用のマウスピースを使用し症状を和らげる対処療法)

③アゴの外科手術で根本的な原因を取り除く根治的治療

の3パターンが代表的です。このような治療法の中から、重症度によって治療法が選択されます。

睡眠時無呼吸症候群の治療法のうち、①と②については、主に睡眠外来や内科などでの治療、また、マウスピースは依頼を受けた歯科でつくることになります。③については、当院でも多く担っている部分であり、今回、「睡眠時無呼吸症候群の根治療法」と称して情報をご紹介したいと思います。

 

まず、治療法の概要についてです。
「上下顎前方移動手術」といいます。上アゴの骨や下アゴ骨の骨全体を手術で前後・上下・左右に移動して(骨切り術)、気道を広げる治療法で、顎変形症の外科手術の応用となります。この外科手術(口腔外科)は、一般的に矯正治療(矯正歯科)と併せて行われるため、CPAPやマウスピースなどの対症療法とは異なり、アゴの位置を変えて気道を広げるので、治療後は装具を装着しないで、最も治療効果の得られる根治療法の一つです。
全身麻酔での手術となり、約2~3時間かかります。5~10日前後の入院が必要となります。この治療には、口腔外科医と歯科矯正医の連携が重要となります。book.gifkaeru02.gif

どのようなケースの方が適応するかというと・・・・b-orooro.gif

  1. 骨格的に下あご骨が小さい、または、上あごが前に出ている(出っ歯)の方、
    かみ合せが悪い方
  2. アゴが後方に位置している顎変形症(下顎後退症、小下顎症)の人
  3. CPAPがどうしても合わなかった人(特に、痩せ型の人。)

下あごが小さく、後退している場合、同様に舌も後ろに位置しているため、気道が狭くなりやすく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を引き起こす要因となります。

 

<治療の進め方>
①初診・相談(SAS治療を行っている矯正歯科、口腔外科など)

②精密検査・診断・治療計画を練る(矯正歯科医と口腔外科医の連携)

③術前矯正(半年~1年)・・・矯正歯科医

④手術(入院5~10日前後)・・・口腔外科医

⑤術後矯正(手術後、半年~1年)・・・矯正歯科医(この間に口腔外科で手術時のプレート除去)

⑥保定・・・矯正歯科医

このような手順で進めていきます。

※なお、自立支援(育成・更生)医療機関の指定を受けている(保険適用の矯正治療を実施)歯科医院で矯正治療をしない場合には、手術も保険適応となりませんので、注意が必要です!kaeru01.gif(←ココポイント)

 

もちろん、上記のような指定医療機関での治療が前提となりますが、保険適用の有無としては、「顎変形症(下顎後退症や小下顎症)」の診断を受けている場合は、保険適用となります。その概要としては・・・・・

(歯科矯正治療+外科的手術)
費用目安:手術費用+入院で約30~40万円。(自己負担3割)

矯正治療費:20~30万円程度(自己負担3割)

となり、大よそ、自己負担3割で総額:50万円前後となります(症状や術式により差額あり)

なお、外科手術治療の必要性がなく、矯正歯科治療のみの場合には、保険は適用されず、通常の矯正歯科治療と同等の扱いになります。
また、睡眠障害に対する診断だけでも、保険適用外となります。

以上、「睡眠時無呼吸症候群の根治療法」の概要について紹介させていただきました。

当院でも多くの方が、相談、治療にいらしております。「アゴが小さく感じる」「いびきがひどい」「いびきで目が覚める」「下アゴが引っ込んでいる」などなど、気になる症状があれば、一度、相談にいらしてみてください。

 

歯並びや噛み合わせの治療だけでなく、矯正歯科医としてお役に立てることがあるかもしれませんgomen01.gif

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

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非抜歯矯正 抜歯矯正 間違い 偏った考え 

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科治療を専門に行う歯科医による舌側矯正、マウスピース型矯正装置の使用や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

この構図は個人的には好きではありません。

キチンと言えば、この二つの造語を対比して考えること自体が間違っています。

 

抜くか?抜かないか?

といったら誰も好んで健康な歯を抜くことなんてないと思います。

私も健康な歯は抜きたくありません。これは絶対です。kaeru02.gif

ただし、一番大切なのは!皆さん100%望むのは・・・・

「良い治療結果」「良い治療効果」だと思います。

 

その「良い治療結果」を得るために、ある患者さんは歯を抜かないで治療することがベストかもしれませんし、ある患者さんは歯を抜いて治療することがベストかもしれません。

治療を開始する年齢、歯並びの状態や骨格などそれぞれ状況によって治療方針は違います。

また、そもそも精密検査、分析、診断をしていないのに「抜歯」か「非抜歯」かは決められません。(ココポイント←book.gif

 

以前、ある知人の歯科衛生士さんが、

「うちのこは 女の子です。」

「あんまり歯磨きうまくないし、前歯とか特に虫歯になって欲しくないです(苦笑)」

「虫歯のリスクなど考えたら、無理して抜かないようにして、治療を長期化させないで、装置の使用期間を短くシンプルになるなら、抜歯して治療をした方がいいですとのこと・・・」

(もちろん、診断の上、抜くか抜かないかは決めます。この方は抜く抜かないは、「ボーダーライン」なケースだそうです。)

ご自身は裏側で時間をかけて抜かずにやって、すごく苦労したそうです。ご自身も、抜くか?抜かないか?のボーダーラインなケースだったそうです。

 

もちろん診断上は、正しく抜歯か?非抜歯か?を正しく診断ありきの治療ですがあっているちりょうです。

こんな考えの方もいらっしゃいます。

 

ネットで目にする記事ですが、どうしても非抜歯を推奨したり、あたかも新しい治療法のようにすべて抜かずに治療できるような紹介をしたりする記事があります。

正直、矯正歯科を専門とする歯科医にとっては、「ビックリ」ga-n01.gifな内容でもあります。

要は、年齢や状態に関係なく、患者さん全員、同じ治療方針(非抜歯)で治してしまうと言っているのと同じです。

これでは、「良い結果を得られる患者さん」と「良い結果が出せない患者さん」が生まれてしまいます。

 

患者さん全員が老若男女問わず、「良い結果が出せるようにする」のが、正しい治療だと思います。bye03.gifb-hare.gif

 

そもそも、専門的な治療をきちんと行っている矯正歯科医なら、「できるだけ抜かないように!という考えは根底に持った上で診断します。そして、抜歯がやむを得ない場合は、きちんとした根拠や理由のもと抜歯を判断します。

 

大切なのは「きちんとした治療効果」「きちんとした治療結果」です。100%皆さんが望むことです。

 

ある人は「抜かないのがベスト」「あるひとは抜くのがベスト」、そこには矯正治療を始める年齢や状況など個人や時期によって差があります。一様に同じような方針で治療を行うのはナンセンスです。

 

今回、このようなブログ内容を書かせていただいたのは・・・・・

 

以前も時々同じような内容を書かせていただきましたが・・・・・

 

先日相談にいらした患者さんで

1年前に矯正をしたのだけど口が閉じ辛く、また歯ぐきがすごく下がっってしまったとのことで患者さんがいらしたことがキッカケです。

 

お口の中のレントゲンを撮ってから、抜歯、非抜歯に言及することなく、すぐに歯列を広げる装置を使い、その後、ブラケットを付けて並べ始めたそうです。ここまでで2年半かかったそうです。まだ、前歯が出ているようだとお話したそうですが、これが限界と言われたそうです。

 

私の見る限りでは無理して広げて、歯列全体の上下のズレがあるのですが、それにはとりかからず、並べているように見えました。

大学など専門施設で研鑽を積んだ矯正歯科医なら、すぐに診てわかると思います。

基本的には、矯正歯科の精密検査を行った上で判断するのが原則です。
検査というのは、顔貌(顔)・口腔内(お口の中)写真撮影、レントゲン写真(頭部エックス線規格規格写真の正面・横2枚、パノラマ)、歯型、顎機能診断という資料
を取り、分析・診断を200~300項目に渡り計測します。

などなどです・・・・・・

 

やはり、偏った治療法、考え方ではなく、きちんとした専門的な精密検査、診断、分析を行った上で、良く相談をしながら治療方針を決めることが大切です。

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

 

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歯並び 遺伝 影響

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科治療を専門に行う歯科医による舌側矯正、マウスピース型矯正装置の使用や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

ご自身の歯並びや咬み合わせが悪い場合、お子さんにも遺伝するのではないかと不安に思う親御さんは多いかもしれません。もし、すべて遺伝が原因ならば、将来の矯正治療は避けて通れないものとなります。例え遺伝の関与だとしても、どこまで影響を及ぼすのでしょうか?

また、なぜ?遺伝が原因と言われるのでしょうか?


遺伝的影響は、顔つきをはじめとして、影響を受けている容姿がまず挙げられます。才能や運動神経などもあるかと思いますが、これら全てが遺伝というには少々無理があるのではないでしょうか?

例えば、頭脳、才能などは、そのご家庭の生活習慣や学習習慣など環境に由来する部部が多いと思います。

では、骨格すなわち、顎の大きさはどうでしょうか?これは、遺伝の要素が大きいと言われています。特に、両親のどちらかが受け口(反対咬合、下顎前突)または、著しい出っ歯(上顎前突)の場合、子どもに遺伝する確率は高くなると言われています。顎の成長と歯のバランスが歯並びの良し悪しを決定づけていると言えるでしょう。

このように、遺伝的要素が強いようですから、幼児期から噛み合わせや顎の成長バランスには配慮が必要になります。

ただし、歯並びの悪さは、「生活習慣」が大きく影響していると言われています。実際、日常の診療の中で、遺伝的要素よりも、生活習慣や食生活が影響していると感じている場合も多々あります。

環境的要素が関わっているケースならば、生活習慣の見直しで歯並びの悪さを最小限に抑えられるかもしれません。遺伝的要因生活習慣(環境要因)は可能な限り防いで矯正治療に臨むことが、良い治療結果をもたらすことになるかと思います。

 

遺伝的なことと決めつけずに、歯並びに悪影響を及ぼしかねない生活習慣での問題行動について気をつけてみてください。以下に影響をお呼びしやすい生活習慣を挙げました。

<歯並びやアゴの成長の影響を及ぼしやすい習慣>
・口呼吸
・舌癖(舌のくせ)
・片噛み(奥歯左右のどちらか片側で良く食事をする)
・指しゃぶり
・虫歯の放置
・悪い姿勢(頬杖、うつぶせ寝や横向きで寝)
・よく噛んで食事をしない(噛む回数が少ない)

今一度、気にしてみてください。

 

村田歯科院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

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咬み合わせ 第二大臼歯 影響


横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。
横浜駅前の矯正歯科です(一般歯科併設)。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門の歯科医による舌側矯正マウスピース矯正顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

皆様、矯正治療を考えたとき・・・・
「前歯の隙間が気になる」
「八重歯が気になる」
「前歯が出ている「前歯がガタガタ」

などなど、前歯の事ばかり考えてはいませんか?
勿論、そのお気持ちもわかる気がします・・・・

ただし、咬むということは、奥歯の位置が非常に大切で、咬み合わせは全身の健康に影響します。そこで今回は、「第二大臼歯(親知らずの手前の歯)」の重要性についてです。book.gifkaeru01.gifup.gif(ココ、ポイント)
一般的に第二大臼歯は、「12歳臼歯」と呼ばれるように、およそ10~12歳で生えてくると言われています。

しかし、近年、17~19歳ごろの年代においても第二大臼歯が生えていなかったり、半分程度の生え方で留まるケースが多々報告されています。

明確な原因は明らかにされていませんが、顎や歯の大きさなどとの関連性が大きいようです。

 

そんな中、ある報告では、その第二大臼歯の生え方に異常がある方は、全体の咬み合わせ自体に異常が多いという研究結果が報告されています。

生える方向への障害や生えるためのメカニズムの欠損が原因としてあるのではないか?ということです。

咬み合わせに異常があることで、第二大臼歯の前後に歯が生えるスペースがなく、生える方向への障害が生じたものではないか?ということです。

私も日常の診療の中で、この「第二大臼歯の位置異常(生え方の異常)」を目にすることが、特に最近多くなったように感じます。

とくに、咬み合わせや歯自体に障害を起こしやすい「すれ違い咬合(鋏状咬合やシザースバイトといいます)」の状態です。

これらの機能的な問題に対しを早く対処しておくことにより、少しでも正しいアゴやかみ合わせの成長を促すということができます。

 

咬み合わせや周囲の筋肉のバランスを正常にすることで、適正な時期や位置に歯が生えるように促すことができます。また、第二大臼歯の生え方が悪いと周囲の歯の歯周病に影響を及ぼす可能性もあります。歯周病は中・高年層ばかりの病気ではありません。

第二大臼歯の正しい生え方は、咬み合わせばかりでなく、あらゆる歯の疾患予防にもつながると言えます。

 

どうしても、前歯の歯並びばかりを気にしがちになってしまうかと思いますが、今一度、奥歯の生え方も気にしてみてください。

そして、お口を開けた時の並び以外に、咬み合わせた時の奥歯の咬み方、位置も気にしてみてください。kaeru01.gifup.gifbook.gif(←ココポイント)

今まで気づかなかった、奥歯の位置異常が見つかるかもしれません。

何か変じゃないか?と思ったら、矯正歯科の専門医に相談にいらしてみてください。

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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いびき 顎変形症 下顎後退症

横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。
横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。
横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。顎変形症や指定疾患では、健康保険が適応になる矯正歯科治療が可能です。村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門の歯科医による舌側矯正マウスピース矯正顎変形症(保険の矯正)などより充実した専門的な矯正歯科治療にも取り組組んでいます。

 

当院では、顎変形症の患者様も多く来院されています。

顎変形症とは、歯を支えている上あご、もしくは、下あごの骨、あるいは、その両方の大きさや形、歯並びなどの不調和によって、顔やアゴの変形と咬み合わせのアンバランス(変形や不具合)を起こしている状態を言います。

例えば、正面から見て顎が左右にゆがんでいたり、上あごか?下あごのどちらかが成長しすぎて前に(骨格的に)突出したり、逆に成長が不十分(劣成長)でへこんでいるように見える場合などです。

このように骨格的な位置のズレが大きい場合、歯の矯正治療だけでは噛み合わせや、顔のゆがみが治らないことがあり、これを改善するためには手術にて下顎単独、もしくは上下顎骨を正常な位置に動かしたり削ったりして良い噛み合わせをつくることが必要となります。

顎変形症の方は、単に顎の位置や形態に不調和があるだけでなく、歯並びも乱れていることがほとんどのため、顎の手術をしただけではきれいな噛み合わせにすることができません。そのため、手術をする前に矯正歯科治療(術前矯正)を行い、手術でアゴのズレを改善し、手術後に歯並びの微調整(術後矯正)をして、きれいで正しい噛むように歯並びと咬み合わせを治療します。(←ココポイントkaeru01.gifup.gifkira01.gif

 

近年では、顎の位置や大きさ、歯並びなども含めて、睡眠時無呼吸症候群との関連性があるといわれています。

 

特に下顎が小さく、やや下顎後退傾向にある方(下顎後退症)は、顎の位置の不調和により気道が狭窄しやすいため、いびき、日中の眠気、などを含めた睡眠時無呼吸症治療を併発することもあると言われております。bikkuri01.gif

 

実際、当院でも、睡眠時無呼吸症候群(顎変形症、下顎後退症)の治療を目的に矯正歯科治療を受けている患者さんも多くいらっしゃいます。nurse.gif

 

また、矯正相談や検査にいらした患者様の中で、

ご本人は歯並びを気にされて来院されたのですが、精密検査をしてみると、気道が狭く、実はいびきをかきやすかった!ということがわかり、下顎が小さいことによる睡眠時無呼吸症候群であったことが判明し、睡眠時無呼吸症候群の改善も含め矯正治療を行うことになった患者様もいらっしゃいます。(←ココもポイントb-orooro.gifup.gif

睡眠時無呼吸症の方は、高血圧、狭心症などの循環器疾患の罹患率が高いことや日中の傾眠による交通事故や労働災害、集中力の低下による仕事の効率低下などの社会的、経済的問題も報告されており、顎変形症の手術は単に噛み合わせを治すだけでなく、気道の通りなどを含めた顎顔面の治療に関わっています。

 

簡単なチェックの仕方としては、唇を閉じるとアゴの先端付近(オトガイ部)に著しいシワができる場合、ちょうど梅干しのようなシワです(オトガイ緊張という状態です)。
また、横顔の写真などで、下アゴが小さい、下あごが無い、下アゴが下がっている痩せ型もしくは、中型体系であるのに著しい二重アゴである。kaeru04.gif

など、勿論、個人的な差はありますが、上記のことで気になる点があれば、一度、顎変形症治療を行える矯正歯科(自立支援指定医療機関、顎機能診断施設の矯正歯科)で相談、受診してみてください。

当院でも多くの方がいらしています。お気軽にご相談ください。

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

 

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矯正歯科 年齢 成人

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科治療を専門に行う歯科医による舌側矯正マウスピース型矯正装置の使用や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

最近、「人生100年時代」などというような言葉をテレビ、雑誌や広告が耳にすることがあります。

寿命もまだまだ延びる時代、元気に健康に長生きしたいものです。さて、そんな中、矯正治療のを受ける方々にも変化があります。

最近では、50代、60代で矯正治療を受けるケースが増えてきています。

なぜか?この年代の方々が10代20代のころは、矯正治療も今ほど一般的ではなく、あまり、歯並びや咬み合わせを意識したひとも少なく、当時、「矯正治療は子供がやるもの!」「一部の歯並びがひどい人がやるもの」「大人になると歯が動かないからできない」などの固定観念から「矯正治療を受けるチャンスを失うことが多かった世代ga-n01.gifともいえるかもしれません。

 

しかし、「人生100年時代」だとすると、50代60代は今や、人生の折り返し地点です。今後、健康的に人生を送るには、やはり「食」は大切です。

必然とよく噛んでおいしく食べるには「歯や歯並び」「咬み合わせ」は非常に大切です

やはり、当院でも40代、50代60代で矯正治療を始める患者様も増えています。お孫さんが当院で治療していて、気にされていたお祖母ちゃんが、それをみて一緒に始めるなんてケースもあります。

さらに、お嬢さん(表側矯正)、お母さん(マウスピース矯正)、お祖母ちゃん(裏側矯正)と3人でそれぞれ、違う装置を使用しながら揃って通院なんてこともあります。b-ganba.gif

ただ、ひとつ、皆さんそろって良く言う言葉があります。

「もうこの歳になったら、矯正なんてできないでしょ?」

「もうこの歳になったら、歯は動かないでしょ?」

このフレーズですkao02.gif

それは、間違った固定観念です。声を大にして言いたいです!!

 

そういう時、私は「それは都市伝説みたいなものです」と苦笑いで言います。

矯正治療には年齢は関係ありません。もちろん、ケースや状況によって必要なことや治療方針は変わります。しかし、年齢制限はありません!!

 

今も昔も、矯正歯科治療は、若い世代の専売特許ではありません。人生をより謳歌して、美味しく健康的に食事をするには、キレイな歯並び、正しい咬み合わせを手に入れることは、世代を問わず必要になり価値のあることになってきています。

気になるところがあれば、年齢を気にせずお気軽にご相談ください。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

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顎変形症 保険 矯正 外科矯正

当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース型矯正装置や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。 同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。

 

そろそろ、桜も散って葉桜になりつつあります。年も明けてあっという間に暖かくなり

4月になりました。kira01.gif🌸

 

 

さて、今回は矯正歯科治療に関しての指定についてです。

簡単に言うと、「健康保険が適応される矯正治療」についてです。

当院は

指定自立支援医療機関(育成・更正医療機関)
顎機能診断施設 の指定を受けています。

ご存知でしょうか?

つまり当院は「保険適応の矯正治療ができる医療機関である」ということです。

保険診療にて矯正治療をおこなうためには、更生医療指定機関の指定を受ける必要があります。更生医療指定機関では、顎変形症の歯科矯正治療が健康保険でおこなえますが、指定されていない施設で顎変形症の矯正治療をする場合は、自費診療となりかなりの高額になります。

 

更生医療機関として施設が指定されるためには、施設の基準と適切な医療機関(大学病院など)で5年以上の矯正臨床経験日本口蓋裂学会会員および口唇・口蓋裂の治療経験のある歯科医師が常勤している等の用件を満たすことが必要です。さらに顎変形症に保険を適応するためには、施設に顎運動測定器筋電図などの器材の設置が義務づけられています。

 

必要器材が設置され、該当資格をもった矯正歯科医が居れば「保険で矯正歯科治療ができる」ということです。

 

 

 

保険適応の矯正とは?
指定自立支援医療機関(育成・更正医療機関)および顎機能診断施設の指定を受けた医療機関では、唇顎口蓋裂・指定症候群および骨格性不正咬合(外科矯正)の矯正治療がすべて保険の範囲で可能となります、

以下の内容に該当する方であれば、矯正治療および外科的処置を保険の範囲内ですべて受診することが出来るため、患者さんの負担もかなり少なくなります。

 

適応となるのは、指定疾患があり、その中に骨格性反対咬合(受け口)や上顎前突(出っ歯)なども顎変形症として健康保険が適用されます。

 

本来、顎変形症の適応であるにもかかわらず、いきなり美容整形を受診し、高額治療を受けてしまったケースもあります。

矯正歯科(外科矯正)治療と美容外科(美容整形)治療では、治療目的が異なりますので、誤解のないようにしてください。(ココポイントkaeru01.gifup.gif

 

正しく納得のいく治療を受けるために、まずは一人で悩まず気軽に顎変形症の適応であるかを相談してみてください。

 

当院では、初診は無料相談となります。また、初診時に「顎変形症(外科矯正)」の適応と判断されれば、相談、初診時よりすべて保険が適応されます。

お気軽にご相談ください。

 

村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田 正人

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