カテゴリ: こどもの矯正治療
村田歯科 横浜矯正歯科センター Blog

歯並び 悪くする 癖(クセ)

横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。
横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。
横浜駅前にて、開業40年を超える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。顎変形症や指定疾患では、健康保険が適応になる矯正歯科治療が可能です。村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門の歯科医による舌側矯正マウスピース矯正顎変形症(保険の矯正)などより充実した専門的な矯正歯科治療にも取り組組んでいます。

指しゃぶり(母指吸引癖)が、歯並びを悪くする(とくに前歯が出てしまう「出っ歯」)状態を促してしまうことは、ご存じかとおもいますが・・・

その他、「唇を咬むクセ(咬唇癖)」「嚥下や発音の時に下を出したり、咬むクセ(舌突出癖、異常嚥下癖)」など色々なクセがあります。これらは、口腔習癖(こうくうしゅうへき)や悪習壁(あくしゅうへき)といわれ、歯並びや咬み合わせを悪くする原因の1つです。

また、原因が「クセ」であることから、なかなかこの癖を治すことが困難な方もいらっしゃり、意外とご自身の自覚もない方も多いかと思います。

 

先日も・・・・

「うちの子はすぐ唇を噛むのですが、歯並びがわるくなりませんか?それが原因でしょうか?」と・・・・

歯並びは、唇や頬が歯を内側に押す力(口唇圧)と舌が歯を外側へ押す力(舌圧)のバランスで成り立っています。

歯並びや咬み合わせの安定には、口の周りの筋肉と舌とのただしいバランスが重要になります。

ですから、指しゃぶりや舌を噛むクセは、歯並びや噛み合わせの形成に大きな悪影響を及ぼす場合が多々あります。

特にアゴの成長期にあるお子さんには大きな影響が出ることがあります。

ここで、「クセ(癖)」別に、なりやすい症状を挙げてみました。

 

1.舌で歯を押す癖(「舌突出癖」といいます)

開咬(咬んでも前歯が閉じない)やすきっ歯(空隙歯列)になります。

2.唇を咬む癖(「口唇癖」といいいます)

唇が上下の前歯の間を頻繁に出入りすることによって前歯に圧がかかり、下顎前歯が舌側へ倒れたり、上顎前歯が外側へ傾斜したりして、前歯の咬み合わせにすき間が生じたり、下の前歯が著しく内側(舌側)に倒れたりします。

3.指しゃぶり(「母指吸引癖」といいます)

上顎前歯が前方へ突出して、いわゆる出っ歯(上顎前突)になります。また、前歯がかみあわない(開咬)状態と伴うこともあります。

4.嚥下(飲み込む)時や発音(しゃべる)時に下を出す癖(「異常嚥下癖」や「舌突出癖」)といいます。

上下の歯が前にでる(上下顎前突)状態や開咬など多種多様な状態になる可能性があります。

以上のようにクセによっても影響は様々です。ただ、矯正装置で歯並びは正しく治っても健全な歯列に悪影響を及ぼすこれらの口腔習癖を直ちに取り除くことはとても難しく、習癖を除去する装置を装着したとしてもすぐに治るとは限りません。

MFT(筋機能療法)といって、リハビリのようなことも指導しますし、ご本人の自覚と協力性が大変重要になってきます。

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口腔習癖の除去には、早期治療用の矯正装置(マウスピース型装置)が有効です。当院でも「矯正前処置(プレ矯正)」と称し、少しでも癖による影響を予防するような処置を行っています。

 

 

早期発見、早期治療はどんな病気でも大変重要ですし、重症化を防ぐ最善策だと思います。

 

そして、お子様本人と親御様の理解、協力、また、意識が大切です。nurse.gif

 

「意識」をもって、一度状態をチェックするために、5~6歳ごろまでには矯正歯科を受診することをおすすめいたします。

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター

村田正人

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矯正 開始時期 いつ頃?

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門(一般歯科併設)の施設です。
横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。指定疾患では矯正歯科治療でも健康保険の適応になります。矯正専門の歯科医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

幼稚園年長さん~小学校低学年ごろのお子様がいらっしゃる親御さんは、ほとんどの方がこのような不安や心配事をお持ちではないでしょうか?

「うちの子は歯並びがガタガタで、いつ頃から矯正治療を始めたらいいの?」
「歯並びは問題なさそうだけど、実際、悪いところはあるの?」
「矯正治療は何歳から始めるのがベストなの?」
などなど・・・・・

もちろん、成人になってからの矯正治療もできますしなおります。今回、ここでは「成長期からの早期治療でなるべく、矯正治療が簡単にすんだり、よりシンプルになったり、便宜抜歯を正しく予防できたりするには?」どんなタイミングがベストなのか?ということに着目します。

 

私も、幼稚園前の子供と小学校低学年に子供が居ります。恥ずかしながら矯正治療が必要になると思います。

そこで、icon_surprised.gif二児の子供を持つ矯正専門の歯科医icon_biggrin.gifとしてなるべくシンプルにお話したいと思います。

 

顎の成長は、「上顎(うわあご、じょうがく)」と「下顎(したあご、かがく)」で、その成長期のピークが違います。ご存知だったでしょうか?

また、「女子」「男子」で違います。大まかにいうと「男子は女子の1年後を追いかける形です。」

 

「成長過程にある子供は、骨の発達バランスを整えやすく、適切な矯正を行えば効果が期待できます。」
「成長期からの矯正治療は簡単な装置でなおります。」
「歯並びや骨格の状態により、早く矯正を始めたほうが良い場合もあれば、成長を見守ったほうが良いこともあります。」

など、「抽象的な表現」は多々見られますが、具体的にわかりやすく明記した記事はあまりないかと思います。手前みそな話ですが、やはり矯正歯科の専門的知識、見解が大切かと思います。

では、具体的に(もちろん、個人差はあります)・・・・・

<乳歯列 や 混合歯列期について>
5~6歳ごろがこの時期かと思いますが、まだすべて乳歯だったり、前歯数本だけ永久歯だったりします。このころは、食べ方、舌のクセ、指しゃぶりや口呼吸など生活習慣がアゴの発達に影響します。まだ乳歯だからとあなどらないでください!クセや習慣が一番厄介なこともあります。

<上あごについて>
7~8歳ごろから上あごの成長がはじまり、女子では11歳ごろピーク、男子では12歳ごろピークです。

<下あごについて>
下あごは、全身の成長と同じです身長が伸びる第二次性徴の頃です。女子では12~15歳ごろ、男子では13~16歳ごろです。

以上を総合的に判断すると・・・・・・

 

kira01.gif6歳~7歳ごろには一度、矯正歯科専門の歯科医のチェック(相談)kira01.gifを受けてください。kaeru01.gifbook.gifup.gif(ズバリ、ココです!!)

その後、どのような治療、処置あるいは経過観察が必要かの判断は矯正歯科医が診察してみないとわかりません。上記の年齢の目安はあげましたが、お子様の歯並びが気になるようでしたら、まず矯正歯科医に相談してください。

一昔の考えから、歯科医側もどうも「歯並び」を並べることだけに着目したり、並べることだけの説明をしている場合も多く耳にします。

 

今と昔ではアプローチの仕方も違います。矯正歯科医としては、歯並びを並べることは当たり前のことです。その上で、その裏に隠れている色々な習慣や要因にアプローチし改善することが特に成長期では必要な矯正治療と考えています。

歯並びの良し悪しは、生活習慣とも深い関わりがあります。また、歯列矯正も早ければ早いほど良いというものではありませんから、まずは自己判断はせず、専門医のアドバイスを受け、その上で生活習慣の見直しを行ってみてください。

「具体的にわかりやすく明記」と言いましたが、わかりやすかったでしょうか?
つい、少々長くなってしまいました(汗)。ご容赦くださいませ(苦笑)。

村田歯科院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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3歳 子供 歯並び 

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅前の一般歯科を併設した矯正歯科です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正歯科治療を専門に行う歯科医による舌側矯正マウスピース型矯正装置の使用や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

先日、地域の3歳児歯科検診に行ってきました。大学病院勤務時代は、各方面からの依頼で、小学校や中高校、一般企業などの歯科検診に出向くことはありましたが、地域の3歳児検診は初めてでした。

 

まず、拝見して驚いたのは、勿論、3歳児ですからすべて乳歯ですが、虫歯の少なさと清掃状態が良いことです。

 

地域性もあるかと思いますが、皆さん、親御さんが非常に綺麗に管理されていました。kira01.gifkao06.gifkira01.gif

 

ただし、歯並びの悪さ(歯列不正)や口呼吸(口唇閉鎖不全)のお子さんは逆に多かったですbikkuri01.gif

私自身、矯正歯科医ということもあり、歯並びや咬み合わせを厳しめに見てしまう点もあるかと思いますが、その点を差引いたとしても多かったと思います。

皆さんは、まず歯並びをみて色々と気にしたり、判断するかと思います。歯科医師の中でも、一般歯科の先生も比較的最初に歯並びをみて、患者さんにアドバイスすることも多いかと思います。

 

しかし、矯正歯科医は、歯並びを治すことは当たり前であり必ず治します。矯正の専門的な見解からは、現在の歯並びの裏に見え隠れする、「舌のクセ」や「口呼吸」など生活習慣的な要素も見る必要があり、そこがポイントとなります。up.gif

 

今回の検診では、3歳児ということもあり、まだまだ、歯並びの治療には十分間に合います。心配しすぎて、過剰な反応をしてしまう親御さんもいるとのことで、歯列不正の指摘はは控えめにしましたが、矯正歯科医としては、たくさん指摘したいところがありました。

是非、気に留めていただきたいことは、歯並びだけに目を向けないでください。「並び」は良くても、咬み合わせや今後の顎の成長に影響する症状やクセがあるかもしれません。

 

6歳くらいまでには、一度、矯正歯科を受診してみてください。今まで気づかなかったことが発見されるかもしれません。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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赤ちゃん 受け口 健診 反対咬合

横浜駅前 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。

横浜駅前の矯正歯科です(一般歯科併設)。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。

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「健診で1歳の子供が受け口(反対咬合)と言われたのですがどうしたら良いですか?」

「3歳児歯科健診で、受け口だから矯正しなさいと言われたのですが治りますか?」

などのご相談を受けることがあります。

すごく心配されているお母さんお父さんもたくさんいらっしゃいます。

 

はい!治りますb-ganba.gif

 

ただ、ちょっと落ち着いてください!1歳~3歳では、上アゴも下アゴも成長の盛んな時期はもう少し先です。受け口でも「上アゴが問題の場合(劣成長)」もあれば、「下アゴが問題の場合(過成長)」もありあます。

 

原因や症状により、対処法や時期も異なります。

 

私にも小さな子供が居ますし、ご心配な気持ちは大変良~くわかります。ましてや、健診で指摘されたら余計にですよね。

 

ただ、矯正歯科医としての意見は、もう少し様子を見て構いません!とくに下アゴに問題がありそうな場合は、全身の成長が止まるまで安心できない場合もありますし、長い目で見て構いません。kaeru01.gifbook.gif

 

私の考え方としては、小さい頃から受け口(反対咬合)の方は、やはり半年~1年に1回程度の定期的な経過観察(チェック)をおこない、タイミングを見計らって歯並びや反対咬合(受け口)を助長するような癖に対するアプローチから入るのが得策と考えています。

 

お子さんの状態にもよりますが、少々早い方は3~4歳くらい、少なくとも5~6歳くらいまでには筋機能や舌の正しい機能を誘導する簡単な装置を使用できるようになるのが良いと思っています。最初は、取り外し式で簡単なものから入ります。もし、中々使えそうになくても、必要ならトライしてみても良いと思います。

EF

 

長期間の反対咬合(受け口)の状態による、舌の位置、舌の癖、発音や飲み込み方(嚥下)に対する悪影響が心配です。

 

反対の歯並び自体は、まだまだ先でも十分治ります。bye03.gifでも、「癖」は早く治していた方が治りやすいと思います

 

 

よく、歯科医や矯正歯科医でも、従来から一般的言われる言葉として・・・・

 

「前歯4本が永久歯に生え変わってからでも遅くはないです」

「前歯4本が生え変わったな治る場合もあるからまだまだ様子見てもよいですよ」

 

とう言葉があります。私もかなり以前はそう思っていましたが、今は個人的には「前歯4本」が基準ではなく、「年齢で考えた方が良い」と思っています。

 

理由は鼻炎や口唇閉鎖不全のお子さんが増え、結果「口呼吸」のお子さんがふえているからです。昔と今では対処法も違いますし、反対咬合(受け口)も口呼吸の影響を多くうけるからです。

受口3

当院でも1歳児から定期的に経過観察で通院されているお子さんもいらっしゃいます。近々、1歳からきているお子さんが4歳になって、そろそろ装置を入れてみようってお子さんもいます。

 

これから、1歳児健診、3歳児健診で受け口(反対咬合)の指摘をうけた場合は、焦らなくてもよいと思いますが、長期的に考えて、矯正歯科で定期検診を受けて備えておくことをおすすめします。

横浜の矯正歯科

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

 

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唇を噛む 歯並び 咬唇癖(こうしんへき)

当院は、横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分  また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐにある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

「うちの子は唇をよく噛むのですが、出っ歯になりませんか?」

 

そんなご質問を受けることがあります。

きれいな歯並びは、唇や頬が歯を内側に押す力と舌が歯を外側へ押す力のバランスで成り立っています。歯並びや咬み合わせの安定には、口の周囲の筋肉と舌との調和が重要になります。

 

特に成長期にあるお子様の場合では、無意識に唇を咬んだり、指しゃぶりをしたり、舌で歯を押したりする癖は、悪習癖(口腔習癖)」といって、歯並びや噛み合わせの形成に大きな悪影響を及ぼす場合が多々あります。b-orooro.gif

 


舌で歯を押す癖(「舌突出癖」といいます)のあるお子様は、その舌圧で歯列が外に広がるため、開咬(咬んでも前歯が閉じない)やすきっ歯(空隙歯列)になります。ga-n01.gif

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下唇を咬む癖(「下口唇癖」といいいます)がある場合は、唇が上下の前歯の間を頻繁に出入りすることによって前歯に圧がかかり、下顎前歯が舌側へ倒れたり、上顎前歯が外側へ傾斜したりして、前歯の咬み合わせに隙間が生じます。

咬唇癖3

 

また、「指しゃぶり」の場合は上顎前歯が前方へ突出して、いわゆる出っ歯(上顎前突)になります。

顎変形症4

健全な歯列に悪影響を及ぼすこれらの口腔習癖を直ちに取り除くことはとても難しく、習癖を除去する装置を装着したとしてもすぐに治るとは限りません。


口腔習癖の除去には、早期治療用の矯正装置(マウスピース型装置)が有効です。当院でも「矯正前処置(プレ矯正)」と称し、少しでも癖による影響を予防するような処置を行っています。

トレーナーEF

 

お子様本人と親御様の理解、協力、また、意識が大切です。何か気になることが無くても、 「意識」をもって、一度状態をチェックするために、5~6歳ごろまでには矯正歯科を受診することをおすすめいたします。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

 

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子供 受け口 反対咬合

こんにちは、「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です。

当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です

当施設は横浜駅から一番近い矯正歯科専門の施設です。横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分 また、横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にあります。舌側(裏側)矯正や顎変形症(保険適応の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。

 

お子さんのお口の症状について、お受けする質問や相談の中で・・・・

 

「うちの子、4歳なんですが、前歯が反対なんです、治した方が良いですか?」

「3歳児歯科健診で反対咬合だから、すぐ矯正歯科に行けと言われたんですが、どうでしょうか?」

「3歳児健診で、今、前歯が反対咬合だが、そのうち治るかもしれないから、まだ矯正は必要ないでしょう!と言われたのですが、本当に大丈夫でしょうか?」

受口3

とか、色々な疑問や質問があります。また、歯科医師によっても言われることが違う場合もあり、どうしたら良いか迷ってしまうこともあるようです。

 

そこで、矯正歯科の専門医としての意見を述べさせていただきます。

 

まずは、ズバリ!

「矯正器具など使えるようなら、年齢にかかわらず、早めに治しておいた方良いです」です。

 

反対咬合を治さないでおくと、本来、成長すべき部分の成長が抑制され、あまり発達しなかったり、かみ合わせで抑制されるはずの部分が過大に成長してしまったりと、発育に良くない影響を及ぼす場合が多々あります。b-orooro.gif

 

 

「乳歯の時に反対咬合でも、永久歯にはえかわるとき治る場合もあるから大丈夫!」とか「今は反対ですが、前歯4本が生え変わるまで心配ない」とか、「下アゴの成長が始まる小学生高学年くらいまで様子を見ても良いでしょう」とか・・・・・

これは、もう古いお話です。kaeru04.gif

歯

日本人の体格や現代病など、顎や歯並びの発育に影響を及ぼすことも日々変わってきています。昔は良かったかもしれないですが、今ではほっといては大変なことになる場合も多々あります。

 

確かに反対の前歯は、歯並びだけ考えれば、比較的簡単に治ります。何が問題かというと、前歯が反対である、いわゆる反対咬合という状態が引き起こす舌の位置(低位)、筋肉の使い方 や クセ(舌癖)が問題になります。

受口

 

それらのクセは、小さい頃(例えば、乳歯の段階から)から、長い間続けば、なかなか治りにくくなってしまいます。b-orooro.gifですから!

 

「前歯の反対を治すことは、言わば悪い舌や筋肉のクセを治すこと」といえるでしょう!(←ここポイントkira01.giffutaba.gifkaeru01.gif

 

さらにこんな影響もでます。

1.サ行・ラ行・タ行の発音時に舌足らずになる。

2.歯が逆であるため本来の歯への力が作用ぜず、食べた時など歯への負  担が大きくなり、結果、早く歯周病や咬合性外傷になりやすい。

3.食事の時にうまく噛み切れない食べ物があり、そのまま飲み込みがちとなり、胃腸への負担が大きくなる。

4.自分の顔貌にコンプレックスを抱き精神医学上良くないことがある。

などの影響がでます。

受口2
特に咬み合わせの悪い人は将来胃がんになる確率が正常者より高いというデータなんかもあるようです

 


以上のことを踏まえて、やはり、装置が使用できるなら、早期治療を行い余計なクセや舌の使い方を早めに除去しておく方が良いと思います。b-ganba.gif

村田 正人

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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床矯正装置 拡大 歯列 

神奈川県横浜市西区にある横浜駅からすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の施設です。当院は自立支援(育成・更生)指定医療機関であり顎変形症や指定疾患では健康保険が適応になる施設です。(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分  東口徒歩2分)。

 

最近、小児期(小学校低学年)のお子さんご本人やお母さんから、伺うことが多いのが・・・・

 

「最近、お友達が矯正を始めました、赤いプラスチックの装置(または、マウスピース)を使っています。」とか・・・・

「000ちゃんは、取り外しのピンクのマウスピースで治療してた」とか・・・・・

 

 

よく耳にすることがあります!それは、「床拡大装置」といいます。歯並びのアーチ(歯列)を主に前や横方向に広げる装置(拡大装置)の1つです。

床矯正(拡大装置)

 

時々「歯並びのガタガタがあるし、永久歯が並ぶスペースが無いからとりあえず広げておこう!と言われた」なんて言葉を患者さんから耳にすることがあります。

 

もちろん、これらの歯列を広げる拡大という行為や拡大装置の使用がいけないことではありません。

床矯正装置

私自身も、日常の矯正治療の方法の1つとして、拡大装置を使用することはあります。

 

ただし、 「ガタガタある」「将来的に永久歯が並ばないことが予測できる」これだけで、これらの装置を使用するのはどうでしょう?なんでもかんでも、取りえず広げればよいものでしょうか?

 

実際は、水平的には前方向でも横方向でも広がります。しかし、広げることによる垂直的な影響は考えているでしょうか?

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やはり、歯列を拡大することによって、アゴの成長発育にどんな影響が起こりうるか?

アゴを広げる拡大装置をしようすることにより、上下のアゴの垂直的な位置関係はどう変化するか?

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矯正用のレントゲンや資料により、必ず精密検査を行い、専門的な分析、診断を行い!使う装置を適切に選ばなければなりません!!

 

どんな分野のちりょうでも「診断してからお薬や装置を処方する!」これは当たり前のことです。

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もし、診断もせずに、「アゴが小さいから!「歯が大きいから!」「永久歯が並びそうにないから!」と見た目だけの歯並びで判断して「拡大装置」を使用するようなことがあったら・・・

 

それはたして正しい治療言えるのでしょうか?・・・・b-orooro.gif

 

是非、必ず診断(矯正の精密検査)をしてから、拡大装置に限らず、矯正装置を使用するようにしてください。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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歯並び 赤ちゃん 対処法

こんにちは、当院は、横浜駅からすぐの場所にある矯正歯科専門の施設です。村田歯科医院にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。

 

 

患者さんのご質問で・・・・

「赤ちゃんの歯並びが悪い場合はどうしたらよいでしょうか?」

 

そんなご質問を受けることがあります。

 

赤ちゃんですから、まだ、乳歯が生えそろっていない場合もあります。確かに、乳歯が生えてきたばかりでも、最近のお子さんでは、歯並びが悪い場合があります。いや、少々、多くなった気がします。

 

さて、赤ちゃんの歯並び(乳歯)が悪い場合はどうしたら良いでしょうか?ga-n01.gif

 

赤ちゃんでも大人でも、 歯並びが悪いと、虫歯になりやすいものです。乳歯でも 虫歯になっては大変です。b-onegai02.gif
 

歯並びに不安があれば、少々早すぎるような年齢でも構いません、矯正歯科での定期検診を受けることをおすすめします。

 

当院でも、2歳くらいから年に1回程度の定期検診でいらしている患者さんもいらっしゃいます。もちろん、2歳ではまだ、何らかの矯正装置を使用することは難しいです。kaeru02.gif

 

歯の状態を診て(時にはお口の中の写真を記録して)終わりになるのですが・・・・

 

そのほかによーく確認することがあります。歯並びや噛み合わせが悪くなるようなクセがないか?簡単な生活習慣のチェックや指導などをしています。

 

「甘い飲み物ばかり飲んでいませんか?」

「お鼻はしょっちゅう詰まっていませんか?」

「何か噛んで寝るクセはありませんか?」

「どんな食べ物がすきですか?」

 

嗜好品、鼻づまり(口呼吸)、または、咬みクセなど色々な習慣が、時に歯並びを悪くする要因にもなりえます。

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そして、良いタイミングが来たら、まず矯正歯科での「精密検査」を受けて、状況を把握することをおすすめします。

 

歯は一生ものです。乳歯の時に虫歯になれば、多かれすくなかれ永久歯の歯並びにも影響がでます。

 

 

アゴが痛い

将来、咬み合わせが悪く↑こんな風にならないためにも、早い時期からのケアが大切なんです。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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子供の矯正 時期 永久歯 生え変わり

こんにちは、横浜駅からすぐ(きた西口徒歩30秒、西口徒歩1分)の「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です。当院は舌側(裏側)矯正や顎変形症(保険適応の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

 

患者さんからお聞きするご質問で「お子さんの矯正治療を始める時期」について聴かれることが多いです。

 

また、以前、歯医者さんから「矯正は永久歯に生え変わってから良いです」「永久歯に生え変わるまで待ちましょう」と言われたと・・・・・

 

結論からいうと!「永久歯にはえかわるまで待つ」はすごく古い考え方です。(←ここポイントです)kaeru02.gifbook.gifkira01.gif

 

 

もちろん、歯と歯ぐきと支える骨がある程度しっかりしていれば、矯正治療はいくつになってからでも、始められるし、きちんと治せます

 

ただ、早い時期(成長期)に矯正をしていたことによって「抜歯をぜずに正しく歯並びを治せたケース」が、永久歯になってから矯正を始めたことによって「抜歯をしないと正しく治せなくなった」といったこともあります。

 

抜歯、非抜歯どちらが良いというのではなく、ケースや治療開始時期によって、正しく歯並びを治す手段が変わってくるということです。(←ここもポイント)nurse.gif

 

お子さんで矯正歯科を受診する判断基準は、歯の生え変わり具合ではなく! 「年齢」 だと思ってください!

私の個人的な意見としては、5~7歳くらいまでに一度チェックをして、必要な方は早期治療(矯正前処置、プレ矯正)を始めるのがベストと考えています。

 

もし、お子さんで気になるところや周りの方から指摘があった場合は、少なくとも8歳くらいまでには、一度、矯正歯科に相談に行ってみてください。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

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出っ歯 子供 上顎前突

村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分  東口徒歩2分)です。 当施設では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)など幅広い専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります。 自立支援(育成・更生)指定医療機関のため指定疾患の矯正治療では保険適応になります。

また、同施設内には、一般歯科も併設しており、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。

 

 

「前歯が出ているのが気になるんです」

「出っ歯を治したいんです」

「子供の前歯が出ているんですが、治りますか?」

 

などなど、いわゆる「出っ歯」を気にされて来院される患者さんがよくいらっしゃいます。b-onegai.gif

 

 

1本だけ出ている方もいれば、上アゴ自体が出ている方も皆さん様々です。

 

これらの症状は、 「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」と呼ばれています。

 

その中でも、お子さんの上顎前突の矯正治療に用いられる装置の代表的なものに、ヘッドギアが有ります。これは、かなり昔からあり、シンプルで効果的な装置であるので、今も矯正歯科では良く使用されています。

ヘッドギア

 

実際、ヘッドギアにも「ハイプルヘッドギア」「Jフックヘッドギア」「サービカルヘッドギア」など色々なタイプがあり、目的も「上アゴの成長抑制」「第一大臼歯の遠心移動(後方への移動)」「大臼歯の加強固定(固定源の増強)」など、様々な状況により使い分けます。

 

お子さんの成長期に多くも用いられる用途としては、 「上アゴの成長抑制」です。

  

 

通称、6歳臼歯と呼ばれる第一大臼歯にバンドとヘッドギアチューブという装置を介して装着するもので、6歳臼歯が生えたあとに、個々の差はありますが、上アゴが成長してくる7〜11歳くらいまで使用する装置です。

 

(ちなみに下アゴの成長は、身長が伸びる時期といっしょのため、男女ともに上アゴの方が成長のピークが早いです。)kaeru02.gifbook.gifup.gif

 

 

 診断の結果、とくに上アゴが骨格的に大きく予測がされた場合、ヘッドギアの効果をより得られる期間は、小学校低学年〜高学年前期(7~10歳)くらいが最も効果を発現しやすいです。b-ganba.gif

 

 

上アゴの成長が止まってくる小学校高学年(11歳をすぎる頃)になってくると、上顎の成長のピークはすでに過ぎてしまっており、そこから一生懸命に使用してもヘッドギアの効果は弱くなってきます。naku02.gif

 ヘッドギア2

 

 

成長期のお子さんでは、最も良いタイミングで治療を始めるのが大切です。成人になってからでも矯正治療ができないということではないですが、負担をすくなくより良いを逃さないように、子供の歯並びが気になっている方は、是非、6~8歳くらいまでには矯正専門医へ相談するようにして下さい。nurse.gifkira01.gif

 

村田歯科医院 / 村田歯科  横浜矯正歯科センター  村田正人

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